ケトフェン®注1%
ケトフェン®錠5mg・10mg・20mg
特長・製品概要
「ケトフェン」は、ケトプロフェンを主成分とした、非ステロイド系抗炎症鎮痛剤(NSAID)です。
特長
- 独特の作用機序により、強力な鎮痛・抗炎症作用が得られます
- 二重阻害作用(シクロオキシゲナーゼおよびリポキシゲナーゼ双方を阻害)による脈管や細胞における炎症に対して強力な作用を示します。
- 末梢(抗ブラジキニン作用)そして中枢神経系の鎮痛活性によって速やかな疼痛緩和がもたらされます。
- 解熱作用により速やかな食欲の回復と一般状態の改善が期待できます。
- 薬物動態特性により、優れた有効性と安全性が確認されています
- 吸収が速やかで1時間以内に最高血中濃度に達するため、治療に対する迅速な反応が得られます。
- 血中半減期が短い(猫では犬よりさらに短い)ので副作用の発現が少なく、対象動物への安全性が得られます。
- 血漿蛋白との結合に加えて、炎症組織との高い親和性により、ほとんどすべての炎症症状の治療に優れた有効性をもたらします。
- 滑液中へ高い浸透性があり、さらに関節軟骨におけるプロテオグリカンの産生を阻害しません。したがって、ケトフェンは関節炎の治療にも有用なNSAIDと考えられます。
- 犬と猫にそれぞれ投与することが出来ます
- 慢性疼痛に投与可能[錠剤]
犬の変形性関節症に伴う慢性の疼痛の緩和に投与できるようになりました。
- 1回の処方量は最大14日分[錠剤]
1回に最大14日分の処方ができます。また、必要に応じて処方を繰り返すことができます。
- 効果と安全性
国内外で実施された長期間投与を含む臨床試験で、有効性と安全性が確認されています。
- 注射剤と錠剤があり、単独で用いたり、それらの組み合わせによる治療も可能です
ケトフェン®注1%
- 成分及び分量
- 100mL中 ケトプロフェン 1.0g
- 効能又は効果
- 犬:運動器疾患に伴う炎症及び疼痛の緩和
術後の炎症及び疼痛の緩和
猫:運動器疾患に伴う炎症及び疼痛の緩和
- 用法及び用量
- 1日1回、体重1kg当たりケトプロフェンとして2mg(製剤として0.2mL)を皮下投与する。
- 包装
- 20mLバイアル
ケトフェン®錠5mg・10mg・20mg
- 成分及び分量
- 1錠中
(ケトフェン錠5mg) ケトプロフェン 5mg
(ケトフェン錠10mg) ケトプロフェン 10mg
(ケトフェン錠20mg) ケトプロフェン 20mg
- 効能又は効果
- 犬、猫:運動器疾患に伴う急性の炎症及び疼痛の緩和
犬:変形性関節症に伴う慢性の疼痛の緩和
- 用法及び用量
- 犬、猫の運動器疾患に伴う急性の炎症及び疼痛の緩和:1日1回、体重1kg当たりケトプロフェンとして1.0mgを基準量として5日間を限度に経口投与する。
犬の変形性関節症に伴う慢性の疼痛の緩和:1日1回、体重1kg当たりケトプロフェンとして0.25mgを基準量として経口投与する。
- 包装
- 10錠入り
[提携]メリアル
[製造販売業者]メリアル・ジャパン株式会社
[販売元]日本全薬工業株式会社
※動物病院専門での取り扱いとなります。