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   <title>動物の病気</title>
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   <title>猫の犬フィラリア症について</title>
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   <published>2010-07-01T09:15:50Z</published>
   <updated>2010-07-01T09:27:26Z</updated>
   
   <summary>23-06［フィラリアのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="フィラリアのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
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   <category term="229" label="健康管理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="237" label="検査" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <category term="206" label="予防" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="233" label="来院" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
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      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="../../images/sick_80_h2.jpg" alt="猫の犬フィラリア症について" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">犬フィラリア症は「犬」という名前がついているため犬の病気としては非常に認知度は高いのですが、実際には猫にも起こる寄生虫病です。しかしまだその認知度は低く、今後注目すべき病気の一つともなりえます。そこで、ここでは猫の犬フィラリア症について詳しくお話しましょう。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="../../images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>へぇ〜！ぼくたち犬だけじゃなくて猫も犬フィラリア症になるなんて知らなかったよ。でも犬とどこか違うのかなぁ？アックちゃんにも関係することだから心配だけど、わからないことだらけ。<br />
獣医師の先生、いっぱい教えて！</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<h4 class="drg">猫の犬フィラリア症とは？</h4>
<p>犬の犬フィラリア症に比べて猫の犬フィラリア症があまり知られていない理由の一つに、猫が犬フィラリア症に感染したとしても、無症状だったり突然死してしまうことが多いため、発見が難しいということがあるんだ。感染経路は犬と同じで、蚊を介してミクロフィラリアが猫の体内に入り込むんだ。つまり「犬から猫にもうつる可能性のある病気」なんだよ。<br />
最近の報告では猫の感染と発症の確率は今まで考えられていたよりも高いと言われていて、猫も予防した方が良いと注目されはじめている病気の一つでもあるんだ。</p>

<h4 class="comment">犬からも感染するって言うけれど、犬の犬フィラリア症と違うところはあるの？</h4>

<h4 class="drg">猫のほうがダメージが大きいようだね</h4>
<p>犬フィラリアは稀に心臓や肺以外にも寄生することがあって、猫の場合は脳への侵入が犬よりも多いのが一つ。そして二つ目は、犬に寄生した犬フィラリア成虫の寿命が5〜6年なのに対し、猫では2〜3年と短く、寄生する数も少ないけれど、猫の心臓は小さいから30センチにもなる犬フィラリアの成虫はかなりの負担があるよね。猫は犬と違って、わずか1匹の犬フィラリアの寄生でもそのダメージが大きいんだ。気がついたときには全身に影響が出ているケースも多いようだね。それと三つ目に、猫は心臓に寄生した犬フィラリア成虫を、独自の免疫作用によって殺してしまう特徴的な作用を持っているんだ。その作用によって成虫が死んだ時に、それまで無症状で元気だった猫が突然死したり、肺動脈と肺の組織がダメージを受け続け、慢性呼吸器疾患などの原因になることもあるんだよ。さらに、犬のような特徴的な症状はないし、寄生している成虫の数が少ないことから検査で見つけられないことが多く、何も問題なく健康な時点で発見することが難しい病気なんだよ。</p>

<h4 class="comment">犬よりも見つけるのが難しいし、もっと重症になっちゃうんだね。症状があまりないと言ってたけど、もしあるとしたらどんな症状が見られるの？</h4>

<h4 class="drg">こんな症状が出たら要注意だよ</h4>
<p style="margin-bottom:10px;">猫の犬フィラリア症の主な症状は次の通りだよ。</p>
<ul id="dr-point" class="clearfix">
<li>しつこい咳</li>
<li>呼吸困難</li>
<li>嘔吐</li>
<li>うつ状態</li>
<li>疲労</li>
<li>元気消失</li>
<li>失神</li>
<li>中枢神経症状</li>
</ul>
<p style="clear:both;">猫がもし犬フィラリア症に感染をしたとしても、約3割の猫は無症状のまま経過するとも言われているんだ。だからそれまで元気だった猫が何の前触れもなく突然死んでしまった場合、犬フィラリア症は疑うべき病気の一つでもあるんだ。</p>

<h4 class="comment">え〜、それじゃ困っちゃうよ。まだ健康なうちに、犬フィラリア症になっているってことがわかるような方法は何かないの？</h4>

<h4 class="drg">早期発見のために抗体検査をしよう！</h4>
<p>犬では、犬フィラリア成虫が寄生している状態では抗原検査で90％以上の確率で犬フィラリア症を見つけられるんだ。でも、猫では成虫の寄生が1匹とか少ない場合が多くて、さらにその中にオスとメスがいなければミクロフィラリアを産むことはできないよね。だから犬と同じ抗原検査やミクロフィラリア検査では発見できないことが多いんだ。<br />
でもその一方で、猫においては抗体検査で病気を発見できる可能性が高くて、成虫寄生時で93〜100％と報告されているんだよ。だからもし検査をするのであればこっちをお勧めするよ。</p>

<h4 class="comment">犬フィラリア症になっていることを健康な時点で気づけたらすごくラッキーだよね。でも、もし犬フィラリア症になってるってわかったら、どうやって治療するの？教えて、Dr.ぺテラス！</h4>

<h4 class="drg">もし犬フィラリア症と診断されたら症状をコントロールします</h4>

<p>もし犬フィラリア症が発見されたら、症状のコントロールを目的とした治療を中心に行うんだ。例えば、ステロイド剤を使って犬フィラリア虫体に対する炎症反応を和らげたりするんだよ。これを犬フィラリアが寿命を迎えるまでの2〜3年間続けて、犬フィラリア自体が寿命で自然と死滅していくのを待つ方法がよく行われる治療法だね。<br />
症状がずっと出ている猫には、成虫駆除剤を使ったり、手術する方法もあるけども、危険を伴うから、先生とよく相談することをお勧めするよ。<br />
それと猫用の犬フィラリア症予防薬を定期的に投与して、新たな寄生を防ぐことも大切だね。
</p>

<h4 class="comment">犬フィラリア症になっちゃうと本当に大変なんだね。そうならないためにもやっぱり予防が大事なんだよね！</h4>

<h4 class="drg">そう、予防をすることが何よりも大事</h4>
<p>犬と同じように、決められた期間に犬フィラリア症予防薬をしっかり飲ませれば犬フィラリア症にはならないよ。猫の場合、犬と比較して発生率も認知度も低いけれど、ここ最近では猫の犬フィラリア症が注目されてきているんだ。犬フィラリア症にならないために予防をすることが何よりも大事だから、猫に飲ませやすい<a href="http://peterrace.jp/product/db/ctg010/pdt_a03.html" title="カルドメックチュアブルFX">猫専用の犬フィラリア症予防薬</a>が出てきているんだよ。<br />
特に犬の犬フィラリア症の発生が多い地域では、猫への感染率も高くなるから、きちんとお薬による予防ができれば愛猫の犬フィラリアの感染だけじゃなく、地域の犬フィラリア症の蔓延も防ぐことができるよね。それはとても大切なことなんだよ。</p>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>これまでは、猫の犬フィラリア症に対しては「心配であれば」くらいのレベルでしたが、今は「しておいた方が良い」と考えられるようになってきています。まだまだ認知度は低い病気ですが、大切なネコちゃんの健康のために、毎月犬フィラリア症の予防をしてあげることをお勧めします。</p>

<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>猫の犬フィラリア症も、犬と同じように起こっちゃうんだね。アックちゃんも、ぼくと一緒に予防のお薬を飲ませてもらって、地域に病気を広げないためにもみんなで犬フィラリア症にならないようにしようね！</p>]]>
      
   </content>
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   <title>犬フィラリア症予防スケジュール</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema2/cat03/sick_79.html" />
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   <published>2010-07-01T09:13:22Z</published>
   <updated>2010-07-01T09:27:01Z</updated>
   
   <summary>23-04［フィラリアのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="フィラリアのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
      <category term="予防で防ぎたいペットの病気" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="../../images/sick_11_h2.jpg" alt="フィラリア症対策ありジュール" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">犬フィラリア症予防のためには、お薬の投与を確実にすることはもちろんですが、ただお薬を飲ませればいいというだけではありません。「いつ」するのか、犬フィラリア症を完全に予防するために、その対策をしっかり理解しましょう。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="../../images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>犬フィラリア症の予防対策って、「いつ」すればいいんだろう？犬フィラリア症予防の時期になったらどんなスケジュールでお薬を飲めばいいんだろう？獣医師の先生、詳しく教えて！</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<h4 class="drb dr2l">犬フィラリア症を予防するには</h4>
<p>一番良いのは蚊に刺されないことかもしれません。でも実際にそれがとても難しいのは、人でもそれが出来ないことから良く分かると思います。蚊は、気温が15度以上あれば活動すると言われています。最近は、地球温暖化の影響もあり、蚊の活動時期も延びているので、冬でも蚊を見かけるようになりました。室内飼いだから、外に散歩に出ないからという考えも危険です。人間だって室内で蚊に刺されてしまうことはありますよね。完璧に蚊に刺されないようにするのは容易ではありません。では、どうしたらいいのでしょう？<br />
答えは、蚊に刺されたとしても犬フィラリアが心臓や肺動脈にたどり着く前に駆除してしまえばいいのです。現在はこのタイプの予防薬が一般的で、月に1回飲ませることによって犬フィラリア幼虫を駆除します。</p>

<h4 class="drb dr2l">予防薬はいつ投与したらいいの？</h4>
<p>予防薬のパッケージに「犬糸状虫感染開始後1カ月から感染終了後1カ月までの期間、毎月1回摂取させる」とありますが、これは「蚊が見られて1カ月後から蚊がいなくなって1カ月後まで毎月1回投与する」ということです。もし4月に蚊を見つけた場合は5月に薬の投与を始めて、6月、7月・・・と月1回予防薬を飲み続けます。11月に蚊がいなくなったとしたら予防薬は12月まで投与すればその年の犬フィラリア症予防は完了です。</p>
<p style="margin-left:5px;"><img src="../../images/image_sick_08f.jpg" alt="月1回のお薬で予防できます" width="570" height="352" /></p>

<h4 class="drb dr2l">お薬投与開始のタイミング　蚊が出始めてから1カ月後に投与をスタートする理由</h4>
<p>カルドメックの場合、蚊が出始めたからといってすぐにお薬を投与する必要はありません。それは、犬フィラリアが成長するタイミングと関係しています。<br />
犬フィラリア幼虫をもった蚊に刺されると、犬の皮膚に犬フィラリア幼虫(L3)が入り込みます。その後3〜10日間ほどで、幼虫は脱皮して一回り大きくなります。この大きくなった幼虫のことを移行幼虫(L4)と言いますが、カルドメックはこの移行幼虫を100％駆除します。ですから、蚊に刺された直後に予防薬を投与するのではなく、時間をおいてから投与を開始するのが良い、というわけです。<br />
では、なぜ1カ月後なのかというと、移行幼虫は50〜70日程で脱皮して大きくなります。大きくなってしまうと薬が十分に効きませんから、大きくなる前に薬を投与しておく必要があります。そのタイミングが1カ月なのです。</p>

<h4 class="drb dr2l">カルドメックは前の月に体内に入った幼虫を駆除します</h4>
<p>カルドメックを一回投与すると、前の月に感染した犬フィラリアの幼虫をまとめて駆除することが出来ます。ですから、カルドメックは月に一度の投与で犬フィラリア症を予防することが出来るのです。</p>
<!--<p style="margin-left:10px;"><img src="../../images/image_sick_11b.jpg" alt="カルドメックで駆除" width="570" height="530" / / / / /></p>-->

<h4 class="drb dr2l">お薬投与終了のタイミング　カルドメックは蚊がいなくなってから1カ月後まで続けましょう</h4>
<p>カルドメックは、｢犬フィラリアが犬の体内に入らないようにする予防薬｣ではなく、｢犬の体内に入ってしまった犬フィラリアの幼虫が、心臓にたどり着いて犬フィラリア症を発症しないようにするための犬フィラリア幼虫駆除薬｣です。<br />
10月で蚊が見られなくなったからと言ってそこでパッタリと投薬を止めてしまったとすると、その数日前に飛んでいた犬フィラリア幼虫を持っている蚊に対しては、まったくの無防備になってしまいます。もしその蚊に刺されていたら、次の年に<a href="sick_77.html#life">心臓や肺動脈に成長した犬フィラリアが住み着く</a>ことになってしまうのです。<br />
ですから犬フィラリアのお薬は、「蚊のシーズンが終了してから1カ月後まで」、1カ月に1度確実に続けることが大切なのです。</p>

<h4 class="drb dr2l">犬フィラリア症対策は獣医師との二人三脚で</h4>
<p>「もう蚊の季節ね。去年のお薬残ってたからこれをあげておけば大丈夫」と思っては大間違いです。お薬をきちんと投与できなかったり投与したと思っていても実は飼い主さんの見ていないところで吐いたり十分に吸収できなかったりした場合、犬フィラリア症に感染している可能性があります。<br />
犬フィラリア症に感染しているのにお薬を投与すると、ショックなどの副作用症状が現れることがあり大変危険です。そうならないためにも、犬フィラリア症の予防薬を開始する前に動物病院で犬フィラリア症に感染していないことを検査で確かめるのが良いでしょう。犬フィラリア症予防は獣医師の診察を受けてから始めましょう。</p>

<h4 class="drb dr2l" id="kensa">犬フィラリアの検査方法</h4>
<p>一般的には血液で犬フィラリア感染があるかどうかを調べます。<br />
犬フィラリア成虫が存在する証拠（抗原）を見つけ出す検査が、現在最も感度が高い診断法とされています。犬フィラリア抗原を検出する簡易キットがあり、通常10分程度で診断することができます。<br />
また、犬フィラリア成虫がミクロフィラリアを産んでいれば、血液を顕微鏡で見ると小さなミミズのようなミクロフィラリアを見つけることができます。</p>

<h4 class="drb dr2l">投薬日を忘れないためのサービスも</h4>
<p>「月に一度飲ませなくちゃいけないけれど、ついうっかり忘れちゃうわ」そんな飼い主さんの声をよく聞きます。しかしその「ついうっかり」が原因で、大事なペットが犬フィラリア症に感染してしまう可能性もあるのです。そんな飼い主さんたちのために、毎月の投薬日にカレンダーにシールを貼ったり、最近では<a href="https://www.merialclub.jp/reminder/index.html" target="_blank">メールで投薬日をお知らせしてくれるサービス</a>も始まりました。これを利用して、きちんとした犬フィラリア症予防をしてあげましょう。<br />
また、多くの動物病院では、犬フィラリア症対策が必要な時期に、葉書などで飼い主さんにお知らせしています。蚊の時期がきたらワンちゃんもネコちゃんも必ず動物病院に連れて行きましょう。</p>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>犬フィラリア症予防薬の投与で大切なことが2つあります。</p>
<ul id="dr-point">
<li>「期間中は確実に飲ませる」</li>
<li>「蚊が見られなくなってからの最後の投薬を忘れない」</li>
</ul>
<p>蚊が出る期間は地域によって異なります。例えば、同じ県内でも海辺の方が暖かいため蚊が早く発生するといったケースや、水辺が近くにある地域で蚊の発生数が多いため他の地域より1カ月分多く投薬しなければならない、といったケースがあります。<br />
投薬期間はかかりつけの先生によく相談しましょう。</p>

<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>せっかく毎月犬フィラリア症予防薬を飲ませてもらえるんだもん。やっぱり、きちんと効果が現れるように飲ませてくれないと、僕たちも困っちゃうよね。飼い主さん、よろしくね！</p>]]>
      
   </content>
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   <title>犬フィラリア症予防薬「カルドメック」をもっと知ろう！</title>
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   <published>2010-07-01T09:10:30Z</published>
   <updated>2010-07-01T09:26:36Z</updated>
   
   <summary>23-03［フィラリアのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="フィラリアのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="../../images/sick_09_h2.jpg" alt="犬フィラリア症予防薬をもっと知ろう！" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">犬フィラリア症を予防するためには、動物病院で正しい予防薬を処方してもらうことが第一ですが、それと同時に、飼い主としてはその予防薬についてどんなお薬なのかをきちんと理解しておく必要があります。<br />
犬フィラリア症予防薬「カルドメック」について、詳しく解説していきましょう。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="../../images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>犬フィラリア症は怖い病気だけれど、ちゃんと予防のお薬を飲めば大丈夫なんだよね。早速、お薬ちょうだいって飼い主さんに言いたいけれど、フィラリア症の予防薬って一体どんな薬なのかなぁ？これは、獣医師の先生に聞くしかないね！</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<h4 class="drg">有効性と安全性の高い予防薬</h4>
<p>犬フィラリア症予防薬は、動物病院でしか出すことができないお薬なんだ。パッケージを見てみると「動物用医薬品」「要指示」って書いてあるよね。薬を飲む際に注意が必要だから獣医師の指示が必要な薬なんだけど、その効果は確かなものだよ。<br />
私がお勧めする「<a href="http://peterrace.jp/product/db/ctg010/pdt_a02.html" title="カルドメックチュアブルP">カルドメック</a>」というお薬を例にして、その成分について説明してみよう。<br />
カルドメックは「イベルメクチン」という有効成分が入っていて、世界で最初に販売された月1回飲ませるタイプの犬フィラリア症予防薬で、発売から今年で20年も経つ歴史のある動物用の薬なんだ。イベルメクチンはとてもよく効く成分で、しかも安全性が高いから人間のオンコセルカ症という病気の薬としても使われているんだよ。</p>

<h4 class="comment">ふうん。カルドメックってすごいお薬なんだね。でもとてもよく効くお薬っていうのは、強いお薬なんじゃないの？ちょっとこわいな・・・</h4>

<h4 class="drg">カルドメックは子犬や妊娠中、授乳中の犬たちにも安全なんだ</h4>
<p>「とてもよく効くお薬」というと"強いお薬"のようなイメージがあって、少し不安もあるかな？でもカルドメックは安全なお薬なんだよ。その成分であるイベルメクチンは離乳後の子犬や妊娠中・授乳中の犬に対してもその安全性が確認されているんだ。必ず獣医師が処方してくれるから、何かあったらすぐに対応してくれるしね。</p>

<h4 class="comment">じゃあ安心だね。でもさ、このお薬を飲んだらどうして予防ができるの？</h4>

<h4 class="drg">予防薬の効果</h4>
<p>予防薬が犬フィラリアのどこに作用するかを話す前に、前回話した<a href="sick_77.html">犬フィラリアの一生</a>について思い出して欲しいんだ。確か犬フィラリア幼虫を持った蚊が犬を吸血したときに犬フィラり幼虫が犬の体の中へ入り込み、そして、心臓をめがけて体内を移動するんだったよね。<br />
カルドメックというお薬は、蚊が体内に入って心臓に到達する前のフィラリア幼虫（移行幼虫(L4)）を100％退治するんだ。つまり、犬フィラリアが成虫になる前に完全にやっつけて、心臓の中に入り込まないようにする、ということなんだ。心臓に入って成虫になってしまったら駆除はとても難しいし、いろんな症状がでてきてしまうから、成虫になる前にお薬で退治して犬フィラリア症を予防するんだよ。</p>
<p style="margin-left:10px;"><img src="../../images/image_sick_09b.jpg" alt="体内に侵入したフィラリア幼虫を成虫になる前に駆除するからです" width="570" height="390" /></p>

<h4 class="comment">このカルドメックというお薬は犬フィラリアだけを退治するの？</h4>

<h4 class="drg">カルドメックのチュアブルタイプは消化管内寄生虫も駆除します</h4>
<p>実はカルドメックのチュアブルタイプには、回虫や<ruby><rb>鉤虫</rb><rp>（</rp><rt>こうちゅう</rt><rp>）</rp></ruby>という消化管内寄生虫を駆除する成分も含まれているんだよ。回虫や<ruby><rb>鉤虫</rb><rp>（</rp><rt>こうちゅう</rt><rp>）</rp></ruby>が寄生している犬の糞便の中にはその卵が入っているんだ。お散歩をしている時、知らないうちにその卵が足についたり、匂いを嗅いだ時に鼻についたりして、それを舐めちゃうと簡単に感染してしまうんだ。だからカルドメック チュアブルPはそれらの寄生虫も犬フィラリアと一緒に退治してくれる一石二鳥のお薬なんだ。</p>

<h4 class="comment">そっか、きちんとその効果を知っていれば、飼い主さんも安心して僕らをお散歩に連れて行くことができるね。でもそのお薬なんだけど・・・実はお薬飲むの、ニガテなんだよね。</h4>

<h4 class="drg">今はいろんな種類のお薬があるんだよ</h4>
<p>カルドメックには<a href="http://peterrace.jp/product/db/ctg010/pdt_a01.html" title="カルドメック錠">錠剤タイプ</a>もあるけれども、<a href="http://peterrace.jp/product/db/ctg010/pdt_a02.html" titele="カルドメックチュアブルP">チュアブルタイプ</a>というのもあるんだよ。これは、いわゆるソフトタイプのジャーキーのようなもので、味と噛みごたえがおやつのような感じでそのままおいしく食べることが出来るんだ。だから、飼い主さんは投薬のストレスがほとんどないし、ペットも喜んで食べてくれるみたいだよ。ゼノくんもこれなら大丈夫じゃないかな。<br />
ただ、普段おやつを食べない子だったり、新しい食べ物に用心深い子の場合は、逆に｢錠剤タイプ｣の方がいいだろうね。直接飲ませるのが難しい場合は、小さく砕いて好きな食べ物の中に潜ませる、なんて工夫もできるしね。それから、食物アレルギーなどで特定のご飯しか食べられない子は、やはり錠剤のほうがいいかもしれないね。薬をご飯の上に乗せただけだとこっそり隠したり食べ残したりするかもしれないから、必ず飼い主さんは近くで見ていて確実に全量を飲んだことを確認することが大事だよ。</p>

<h4 class="comment">こっそり隠すなんて、ぼくと同じことしている子もけっこういるんだ〜。じゃあ、そのおいしいお薬はいつからいつまで飲めばいいの？毎日食べられるのかなあ？</h4>

<h4 class="drg">お薬を飲ませる期間を守ろう</h4>
<p>『<a href="sick_79.html">蚊が出始めて1カ月後から、蚊が出終わってから1カ月後まで</a>』だよ。<br />
蚊の出る時期は地域によって違うから、お薬を飲む期間も各地域によってそれぞれ違ってくるんだ。「投与しなけらばならない期間」はかかりつけの獣医師の先生にしっかり聞いておこうね。<br />
カルドメックの場合、チュアブルタイプも錠剤も1カ月に1度投薬するだけでいいんだよ。<br />
ただ、ゼノくんは1カ月に1度だとかえって忘れてしまいそう、と言うかもしれないね。カルドメックの場合、箱の中に投薬日を忘れないようにするためのシールが入っているので、カレンダーにそれを貼っておくといいと思うよ。それから｢<a href="https://www.merialclub.jp/reminder/index.php" target="_blank">メールによる投薬日お知らせサービス</a>｣なんていうものもあるから、そういうサービスを利用してもいいんじゃないかな。</p>

<h4 class="comment">うん、しっかり予防できるように先生に言われた時期までちゃんと飲むよ！ほかになにか気をつけなくちゃいけないことってあるのかな？</h4>

<h4 class="drg">安全に使用するために検査をしよう</h4>
<p>お薬を安全に使うためには、｢現在犬フィラリア症にかかっていない｣ということを確認する<a href="sick_79.html#kensa">検査</a>を受けてから飲ませることをおすすめするよ。もし犬フィラリア症にかかっている子に投与してしまったら、副作用が現れることがあるかもしれないからね。</p>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>犬フィラリア症予防薬は、必ず獣医師の指示のもと使用しましょう。ただ、どんなお薬かはしっかりと把握してほしいと思います。<br />
いずれにしても、「きちんと続ける」ために、ペットにも飼い主さんにもストレスフリーで、確実な方法を選ぶ必要があります。どのようなお薬が一番合っているのか、かかりつけの獣医さんに相談してみましょう。</p>

<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>隣のおじいちゃん犬に聞いたけど、昔の犬フィラリア症予防のお薬は毎日飲まないといけなかったり、副作用の強いお薬だったんだって。でも、僕らは幸せだね。おいしく食べて予防できるカルドメック チュアブルPがあるからね。</p>]]>
      
   </content>
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   <title>犬フィラリア症を徹底研究</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema2/cat03/sick_77.html" />
   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.459</id>
   
   <published>2010-07-01T09:08:10Z</published>
   <updated>2010-07-01T09:26:10Z</updated>
   
   <summary>23-02［フィラリアのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="フィラリアのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
      <category term="予防で防ぎたいペットの病気" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
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   <category term="202" label="フィラリア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="229" label="健康管理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="237" label="検査" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="../../images/sick_08_h2.jpg" alt="犬フィラリア症を徹底研究" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">暖かい時期になると動物病院で「犬フィラリア症を予防しましょう」と言われます。この「犬フィラリア」という寄生虫は一体どのような、そしてどんな病気を引き起こすのでしょうか？この寄生虫の生態や病害について、詳しくお話しましょう。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="../../images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>動物病院の先生から｢犬フィラリア症を予防する季節が来ました。検査をして予防薬を飲ませましょう｣ってハガキが来たよ。犬フィラリア症で命を落とした仲間がいるって話も聞くから、きっと怖い病気なんだろうけど、実際にはどんな病気なんだろう？獣医師の先生に聞いてみよう。</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<h4 class="drb">犬フィラリア症という病気</h4>
<p>「犬フィラリア症」は、「犬フィラリア（<ruby><rb>犬糸状虫</rb><rp>（</rp><rt>いぬしじょうちゅう</rt><rp>）</rp></ruby>）」という寄生虫が心臓に寄生することで起きる病気のことだよ。犬フィラリアは素麺みたいに白くて細長い虫で、最長で30センチにもなるんだ。この虫が心臓や肺動脈の中に入り込むから血液の流れが悪くなって、いろいろな症状が出てくるんだよ。時には死んでしまうこともあるから恐い病気だね。蚊が運び屋になって犬から犬に感染していく病気だけど、実は猫にも感染することが分かっているんだ。</p>
<p style="padding:0 1.5em 1em;">→「<a href="sick_80.html">猫の犬フィラリア症について</a>」はこちら</p>

<h4 class="comment">へぇ〜。でも、蚊が運び屋になるってどういうこと？どうしたら30センチもある虫を運ぶことができるの？</h4>

<h4 class="drb" id="life">犬フィラリアの一生を説明しよう</h4>
<p>犬フィラリアの赤ちゃん（ミクロフィラリア）は目に見えないくらい小さくて、0.3mmしかないんだ。蚊がフィラリア感染犬の血を吸うときにミクロフィラリアを一緒に吸い込んで、その蚊が再び他の犬の血を吸うときに、成長した犬フィラリア幼虫が唾液と一緒に犬の皮膚に入り込むんだ。そして犬の体内を移動しながら成長して、最後に心臓や肺動脈に到達して成虫になるんだよ。</p>
<p><img src="../../images/image_sick_05a.jpg" alt="犬フィラリアの一生" width="570" height="330" /></p>

<h4 class="comment">へえー、犬から蚊へ、また蚊から犬へ、さらに体内を移動だなんて、なんか複雑な一生を送るんだね、犬フィラリアって。</h4>

<h4 class="drb">ではこの一生を犬フィラリア側から詳しく見てみよう</h4>
<p style="margin-bottom:0;">そうだね。ちょっと難しいかな？　じゃあ、犬フィラリア本人にその一生について話してもらおうか。</p>

<ul id="step">
<li><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_08a.gif" alt="" width="100" height="100" /><span>おいらは生まれたての犬フィラリア。今、犬の血の中にいるんだ。ちまたでは「ミクロフィラリア」って呼ばれてる。まだ目に見えないくらい小さくて、レベルは1だ（L1）。おいらがレベルアップするためには、必須アイテムとして"蚊"が必要なんだけど、それまでは血液の流れに乗って、ただぐるぐるするだけなんだよな〜。 <br />
L1の犬フィラリアは大きさが0．3ミリ程度の大きさです。</span></li>

<li><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_08b.gif" alt="" width="100" height="100" /><span>おっ、蚊がおいらの住処の犬の血を吸っているぞ。おいらも一緒に吸われて蚊の体内に入るぞ！ <br />
よぉし、蚊の中でおいらはレベルが2になったぞ（L2）。 <br />
このままもう一段階さらにレベルアップだ！（L3）  <br />
気温にもよりますが、蚊の体内で成長するにはおよそ2〜3週間かかります。蚊に吸われないミクロフィラリアはそのまま死滅してしまいます。</span></li>

<li><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_08c.gif" alt="" width="100" height="100" /><span>レベル3になったおいらには、別のステージが必要だ。そう、犬の体内。成長させてくれるならどんな犬でもかまわないぜ〜｡
蚊の口元で待機して、犬の血を吸うのを待つことにするか... <br />
あっ。止まったぞ。よし、蚊の唾液と一緒に犬の体内に潜入！ <br />
どっこいしょっと。潜入完了！　 <br />
犬の皮膚の中でおいらはさらにレベルがアップする（L4）。 
L4は犬の皮膚や筋肉の中を、約70日かけて移動します</span></li>

<li id="end"><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_08d.gif" alt="" width="100" height="100" /><span>ここまでくればもう、一安心。あとはもう一段階レベルアップして（L5）、血管の中に入ってしまえば、誰もおいらに手は出せないぜ。血液の流れが心臓まで送り届けてくれるって寸法よ... <br />
よし、もうすぐ<ruby><rb>終</rb><rp>（</rp><rt>つい</rt><rp>）</rp></ruby>の住処の心臓だ！ <br />
心臓にたどり着いたL5は、血液を肺に送る血管（肺動脈）や心臓内の部屋（右心室）に住み着き、成虫になって、メスはミクロフィラリアを産むようになるのです。</span></li>
</ul>

<p class="caution">※ L1の「L」はLEVELの略ではありませんが、ここでは分かりやすく「レベル」の表現を使用しています。本来は「Larva＝幼虫」の意味を持ちます。</p>

<h4 class="comment">なるほどー。犬フィラリアはこうやって大きくなるんだね。それで、もし僕が犬フィラリア症になっちゃったらどうなっちゃうの？</h4>

<h4 class="drb">犬フィラリア症は症状がすぐには出ない、とても怖い病気</h4>
<p>実は犬フィラリアに感染してもすぐには症状が出てこないんだ。でも、小さな動物の小さな心臓の中で何匹も成虫になってしまえば、心臓からうまく血液が流れなくなってしまうよね。そうなると、咳をする、呼吸が荒い、元気・食欲がなくなる、お散歩に行きたがらない、お腹に水が溜まる（お腹が張る）、赤茶色のおしっこ（血色素尿）がでるなどの症状が出てくるんだ。それに血液の流れが悪くなるから、脳貧血を起こして失神して突然倒れてしまうこともある。放っておけば当然、命にかかわってくるとても怖い病気なんだよ。</p>

<h4 class="comment">すぐにわからないなんて、かえって不気味な病気だね。ねぇ、もし犬フィラリア症になっちゃったらどうしたらいいの？</h4>

<h4 class="drb" id="infect">犬フィラリア症になってしまったら</h4>
<p>犬の場合、心臓や肺動脈内の犬フィラリア成虫の寄生数が少なくて症状がないようであれば、新たなフィラリア幼虫の寄生を<a href="http://peterrace.jp/product/db/ctg010/pdt_a02.html" title="" カルドメックチュアブルp="">予防薬</a>で防ぎながら、犬フィラリアが寿命になって死ぬのを待つ、という方法があるんだ。けれども、犬フィラリアの寿命は約5年もあるからその間に症状が出てしまうことがあるんだ。<br />
じゃあ、成虫を退治しちゃえはいいんじゃない？って思うかもしれないけど、成虫を退治するのはとても大変なんだ。まず成虫駆除剤を使う方法があるんだけれども、これを使うと成虫が一度に全部死んでしまうから、血管が詰まる可能性があって非常に危険なんだ。もうひとつは、麻酔をかけて特殊な器具を心臓に入れて、犬フィラリア成虫を取り出す方法があるんだけど、熟練した技術が必要で難しいんだよ。<br />
だから、犬フィラリアが成虫になってしまう前に、予防対策をするのが一番いい方法になるんだね。</p>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>一年中蚊に刺されないようにするというのは不可能に近い、というのは私たち人の体験でもわかると思います。大切なのは、蚊に刺されても犬フィラリアが心臓までたどり着かないようにして、確実に犬フィラリア症を予防するということなのです。</p>

<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>犬フィラリアって本当に怖い寄生虫なんだね。みんなが「予防をしましょう」って言っているのがよくわかったよ。ぼくたちも予防対策をしっかりしてもらって、犬フィラリア症にならないようにしなくちゃね！</p>]]>
      
   </content>
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   <title>初めてのワクチン</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema2/cat01/sick_76.html" />
   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.452</id>
   
   <published>2010-06-01T06:59:50Z</published>
   <updated>2010-06-01T07:00:33Z</updated>
   
   <summary>21-04［ワクチンのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="ワクチンのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
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   <category term="225" label="ホームドクター" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <category term="213" label="健康診断" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea">
<h2><img src="../../images/sick_14_h2.jpg" alt="初めてのワクチン" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">ペットを大切な家族の一員にするということは、同時にその子を一生守っていくという責任を持たなくてはなりません。その責任の一つとして、忘れてはいけないのがワクチンの接種です。ここでは子犬のときにおこなうワクチン接種の基礎についてお話ししましょう。</p>

<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>ワクチンはいろいろな病気を予防してくれるっていうのは<a href="sick_73.html">いままでの説明</a>でよく分かったけど、一番初めに打ったワクチンってどうだったっけ？なんか2回くらい打ったような気もするんだけど？<br />
獣医師の先生に聞いてみよう。</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<img src="http://peterrace.jp/sick/images/dr_info.gif" alt="Dr.ペテラス　ペテラス・ワールドの獣医師。ホームドクターとしてあらゆる疑問を即解決！" width="580" height="75" />

<h4 class="dro">初めてワクチンを打つ時には、まず動物病院に相談しましょう</h4>

<p>子犬や子猫をおうちに迎えたら、まず家族や環境に慣れさせましょう。そして十分ストレスが取れてから、動物病院の先生とワクチンの相談をしましょう。もしも、おうちに来る前にペットショップなどでワクチンを打っている場合は、動物病院へ行く際に<a href="sick_73.html#certify">ワクチン証明書</a>を持って行き、その旨もきちんと話をしておきましょう。ワクチンの効果を最大にするには、接種時に健康であることが大切です。接種前には動物病院で<a href="../../thema1/cat01/sick_31.html">健康診断</a>をしてもらうのがよいでしょう。</p>
<hr>

<h4 class="dro">赤ちゃんは移行抗体で守られています</h4>

<p>生まれたての子犬や子猫は、病気に対する十分な抵抗力が備わっていません。代わりに、病気にかからないようにお母さんの初乳を介して免疫物質（抗体）をもらいます。これを移行抗体と言います。<br />
もらった移行抗体は徐々に減っていくため、それと同時に病気に対する抵抗力も弱まってきます。お母さんが持っている抗体の量や、子犬や子猫が飲む初乳の量によって、もらう移行抗体の量は変わるため、その消失時期にも幅があります。消失時期は早くて45日前後、遅いと150日くらいと言われています。<br />
ワクチンは自ら抗体を作るように刺激するものですが、移行抗体が多く残っているときにワクチンを打っても、ワクチンの効果は抑えられてしまいます。ですので、ある程度移行抗体がなくなったときにワクチンを打つ必要があるのです。<br />
ワクチンを打つ時期が早すぎてもダメ、遅すぎてもダメなのです。</p>
<hr>

<h4 class="dro">だからこそ初めの年は2回以上のワクチン接種が必要です</h4>

<p>移行抗体が消失する時期がはっきりとわからない以上、ワクチンを接種する時期を判断するのはなかなか難しいことです。かと言って、移行抗体が消失してしまったあともワクチンを打たないでいれば、病気にかかってしまうかもしれません。そこで一般的には、まず移行抗体がなくなる生後6～9週齢に1回接種し、その3～4週間後に1回、さらに獣医師の指導に基づいてその3～4週間後にもう1回接種することで、予防を確実なものにするのです。</p>
<p><img src="../../images/image_sick_14aa.gif" alt="移行抗体の消滅時期はその子によって異なります" width="560" height="390" /></p>
<hr>

<h4 class="dro">そのあとは年に1度の追加接種です</h4>

<p>ワクチンによって獲得した免疫の効果は永久ではありません。時間と共に徐々に下がってきてしまいます。そこで、年に1回追加接種を行い、再び免疫力を上げるようにします。</p>
<hr>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>小さな子犬や子猫は病気に対する抵抗力が十分に備わっていません。特に、お母さんから離れ、ペットショップで暮らし、さらに新しい家族と出会って生活環境も変わったペットたちは、ストレスで病気にかかりやすい状態になっています。<br />
正しいワクチン接種で、病気から守ってあげましょう。</p>
<hr>

<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>僕たち小さい頃から頑張って何回もワクチンを打ったから、今もこんなに元気でいられるんだね。これからも頑張らなくっちゃ。</p>]]>
      
   </content>
</entry>

<entry>
   <title>ワクチンにはどんな種類があるの？</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema2/cat01/sick_75.html" />
   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.451</id>
   
   <published>2010-06-01T06:56:16Z</published>
   <updated>2010-06-01T06:59:39Z</updated>
   
   <summary>21-03［ワクチンのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="ワクチンのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
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      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="../../images/sick_10_h2.jpg" alt="ワクチンにはどんな種類があるの？" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">一言で「ワクチンを打つ」と言ってもその種類は色々あります。予防のために接種するものですから、犬と猫それぞれに最適なものを選びたいものです。今回はワクチンの種類についてお話しましょう。</p>

<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="../../images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>ゼノくんに、ワクチンのお知らせが来たよ。｢7種混合ワクチンを打ちましょう｣って書いてあるけれど、7種って何が7なんだろう？ワクチンの種類についてもっと知りたいな。<br />
・・・・・・・獣医師の先生に聞いてみよう。</p>
</div>

<h4 class="comment">「混合ワクチン」ってみんな言うけれど、狂犬病ワクチンとは違うものなの？</h4>

<h4 class="dro">予防したい病気は狂犬病だけではありません</h4>
<p>ワクチンは大きく分けて2種類あるんだ。一つは『狂犬病ワクチン』、そしてもう一つは『混合ワクチン』だよ。<br />
『<a href="sick_40.html">狂犬病ワクチン</a>』は犬に対して、法律で接種が義務付けられているワクチンなんだ。狂犬病に感染した犬に咬まれて人間が発症したらほぼ100%死んでしまうとても恐ろしい病気なんだ。だから狂犬病予防法によって飼い犬の市町村への登録と毎年1回の狂犬病ワクチン接種が義務付けられているんだよ。<br />
でも、予防したい病気は狂犬病だけじゃないよね。君達が健康で長生きしていくためには、それ以外のかかりやすい病気を予防するワクチン、すなわち『混合ワクチン』を接種することも、同じくらい大事なことなんだ。</p>
<hr>

<h4 class="comment">ふうん。じゃあ、その混合ワクチンってどんなものなの？</h4>

<h4 class="dro">何種類もの病気を一緒に予防するワクチンです</h4>
<p>ワクチンは、1つの病気に対して1種類ずつ作られている。だから、例えば「<a href="http://peterrace.jp/product/db/ctg040/pdt_d01.html" title="ユーリカン7">7種混合ワクチン</a>」といった場合には、7種類の病気に対するワクチンが混合されていて、1回の接種で7つの病気を予防できるワクチンのことを指すんだ。これが混合ワクチンだよ。<br />
ちなみに混合ワクチンに対して、1種類だけのワクチンのことは｢単体ワクチン｣と呼ばれているよ。<br />
ワクチンを打って欲しい、と動物病院に行けば獣医師の先生は、その地域の環境や飼育形態をもとに、今どのようなワクチンが最適なのかをアドバイスしてくれると思う。でもそのとき、予防したい病気はたいてい1つではないから、混合ワクチンを使うんだね。犬の場合、混合ワクチンの種類は2種〜9種くらいまで、猫では3種〜5種くらいまであって、どのワクチンを接種するのが最適なのかは、獣医師の先生としっかり話をして決めるといいだろうね。</p>
<hr>

<h4 class="comment">混合ワクチンで予防できる病気について、もっと詳しく教えてほしいな</h4>

<h4 class="dro">予防できる病気について説明しましょう</h4>
<p>じゃあ、一つ一つの病気について説明していこう。犬と猫ではかかる病気が違うから、ワクチンで予防できる病気もそれぞれ違うことに注意してほしいな。</p>

<h5>犬</h5>
<dl>
<dt>パルボウイルス感染症</dt>
<dd>パルボウイルスに感染すると、ひどい嘔吐、激しい下痢、血便、脱水などの症状が起こります。とくに子犬では死亡率が高く、ひどければ半日〜2日程の間に命を落としてしまう大変恐ろしい病気です。<br />原因となるパルボウイルスは、感染している犬のウンチや嘔吐物、唾液に混じって体外に出たあと、犬同士の接触や散歩時などに新たな犬の口から体内に入り、感染していきます。</dd>

<dt>犬ジステンパー</dt>
<dd>この病気に感染すると、発熱、目やに、くしゃみ、鼻水などの初期症状に続き、嘔吐や下痢などの症状が起こります。その後、震えや痙攣などの神経症状を起こすことがあり、そうなると致死率は高く、回復したとしても後遺症が残ることがほとんどです。伝染力が強く、感染した犬との接触や、その目やにや鼻水、唾液、尿との接触で感染します。</dd>

<dt>犬伝染性肝炎</dt>
<dd>この病気に感染すると、鼻水や41℃の発熱、下痢、嘔吐などの症状を起こし、肝炎が進行すると神経症状を起こすことがあります。突然死することもあり、1歳未満の子犬では致死率の高い恐ろしい病気です。回復期には、角膜が白く濁る「ブルーアイ」と呼ばれる症状が見られます。<br />このウイルスに感染した犬と接触することで主に口から感染していきます。</dd>

<dt>犬アデノウイルス2型感染症</dt>
<dd>犬伝染性喉頭気管炎とも呼ばれる病気です。最初のうちは空咳が続く程度で食欲や元気がなくなることはまれですが、微熱があり、気温の変化や興奮したり運動したりすると咳がひどくなります。さらに重症になると、鼻水に膿が混じってきて食欲もなくなってきます。<br />
他のウイルスや細菌との混合、あるいは二次感染によって症状が重くなります。<br />
この病気は飛沫感染なので、感染しているイヌの咳やくしゃみによって空気中にばらまかれたウイルスが直接他の犬に広がっていきます。</dd>

<dt>犬パラインフルエンザ</dt>
<dd>水様性の鼻水や咳、軽い発熱や扁桃の腫れなどがみられます。アデノウイルス2型（犬伝染性喉頭気管炎）や細菌と一緒に「ケンネルコフ」と呼ばれる、特に子犬がかかることの多い代表的なカゼ症候群を引き起こします。子犬が集団で飼われている場合、他のいろいろな病原体と混合して発症することが多く、非常に強い感染力があります。くしゃみの飛沫を吸いこんだりすることで経口・経鼻感染します。</dd>

<dt>犬コロナウイルス感染症</dt>
<dd>腸炎を引き起こす感染症で、嘔吐や下痢、元気・食欲の低下、脱水などの症状が起こります。成犬の多くは無症状ですが、子犬では症状が重くなることがあり、とくにパルボウイルスも感染した場合には致死率が高くなります。<br />感染した犬のウンチに口が触れたりすることで感染します。</dd>

<dt>犬レプトスピラ病</dt>
<dd>この病気は細菌によって起こります。主に腎臓や肝臓がおかされ、人間にもうつることがある怖い人獣共通感染症です。代表的なのは「黄疸出血型」と、「カニコーラ型」の2種ですが、このほかにもいろいろな種類があります。感染した犬やネズミなどの尿や、その尿に汚染された土や水たまり、下水、田んぼの水を飲んだり接触したりすることで感染します。</dd>
</dl>

<p>この7つの病気のどれを組み合わせるかによって混合ワクチンには「5種混合」「7種混合」「8種混合」などいろいろな種類があるんだ。「9種混合」になると、レプトスピラの型の種類が多くなるんだよ。</p>

<h5>猫</h5>
<dl>
<dt>猫伝染性鼻気管炎</dt>
<dd>猫ヘルペスウイルスによって起こる病気で、発熱、くしゃみ、咳、鼻水、目やに、よだれなどの症状を起こします。伝染性が強く年齢に関係なく感染しますが、子猫では感染しやすく高い死亡率を示します。<br />主に感染猫や、その鼻水、唾液に接触して感染します。</dd>

<dt>猫カリシウイルス感染症</dt>
<dd>猫伝染性鼻気管炎と似たような症状を示し、発熱、くしゃみ、鼻水、目やに、よだれなどの症状を示します。口内炎ができるのが特徴で、重度になると痛くて食物を食べられなくなることがあります。<br />感染猫との接触や、くしゃみなどからの空気感染で広がります。</dd>

<dt>猫汎白血球減少症（猫伝染性腸炎）</dt>
<dd>パルボウイルスが原因で起こる伝染性の胃腸炎で、感染力が非常に強く、死亡率が高い病気です。血液中の白血球が極端に少なくなってしまうため、細菌や他のウイルスに対する抵抗力が弱くなってしまい、合併症を起こしやすくなります。食欲・元気消失、発熱、激しい嘔吐や下痢などの症状がみられ、妊娠中の母猫が感染すると流産や出生子の脳奇形がみられることがあります。経過が早く治療が困難で、特に子猫では非常に死亡率の高い伝染病です。</dd>

<dt>猫白血病ウイルス感染症</dt>
<dd>ウイルス感染により免疫力が低下し、病気や傷が治りにくい、下痢がつづく、歯ぐきが白い、痩せた、元気や食欲がない等のさまざまな症状がみられます。<br />
その他、リンパ肉腫、白血病などの腫瘍性疾患をはじめ、貧血、白血球の減少などの骨髄機能の低下、腎炎、慢性口内炎、免疫不全のため他の感染症を併発することもあります。根本的な治療法はなく、若い猫が感染すると数年で死亡する危険性のある病気です。 <br />
感染猫の唾液中には多量のウイルスが含まれていて、猫同士の毛づくろいや同じ食器を使ったりすることで感染します。また、感染した母猫から生まれた子猫にも感染します。</dd>

<dt>猫クラミジア感染症</dt>
<dd>クラミジアという微生物による感染症で、鼻水やくしゃみ、目やに、流涙、結膜炎や角膜炎などをおこします。時として肺炎を起こし、重症化すると死亡することがあります。<br />感染している母猫から生まれた子猫は開眼が遅れ、ひどい目やにがでます。目やにを適切に取り除かなかった場合、角膜に穴があいてしまうことがあります。</dd>

<dt>猫免疫不全ウイルス感染症</dt>
<dd>この病気は猫の免疫機能を低下させるため様々な病気にかかりやすくなり、「猫のエイズ」とも呼ばれています。感染しても発症しないことがありますが、約50％に口内炎や歯肉炎などがみられ、そのほか貧血、慢性の鼻炎や腸炎、結膜炎などがみられることもあります。また、病気や怪我が治りにくかったり、体重の減少、下痢、肺炎、リンパ節の腫れなど様々な症状がみられます。ウイルスは唾液に多く含まれるため、感染猫とのケンカによる噛み傷や交尾から感染します。</dd>
</dl>

<p>猫も上記の病気のワクチンをいくつか組み合わせて混合ワクチンとしているんだけど、猫免疫不全ウイルス感染症のワクチンだけは混合ワクチンではなく、単体のワクチンなんだ。他の混合ワクチンと同時に打つことはできないから、注意が必要だね。</p>

<h4 class="comment">怖い病気がたくさんあるんだね。注射は痛いけど、それよりも病気を予防するワクチンを打つことのほうがずっと大事なんだって思えてきたよ。</h4>

<h4 class="dro">見えないものだからこそ、ワクチンで予防しましょう</h4>
<p>そう思ってくれてよかったよ。ウイルスや細菌は目には見えないものだから、もし感染していてもすぐにはわからないし、気づいたときには遅かった、ということもあるよね。「ワクチンを打っていれば病気を防げたのに」「ワクチンを打っておけばよかった」という後悔をしないためにも、年に一度のワクチン接種、きちんと守っていって欲しいな。</p>
<hr>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>現在、さまざまな種類のワクチンがありますが、どのワクチンをどのタイミングで打つのが自分のペットに最適なのかは、年齢、生活環境などによって異なります。獣医師とよく相談して、最適なワクチンスケジュールをたてましょう。</p>
<hr>
<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>一本のワクチンからいろいろな病気が予防できるんだね。ちょっと難しかったけど、僕たちも何の病気に対してのワクチンを打ったのか、きちんと言えるようにしておこうっと。</p>]]>
      
   </content>
</entry>

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   <title>ワクチン接種時に気をつけたいコト</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema2/cat01/sick_74.html" />
   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.450</id>
   
   <published>2010-06-01T06:52:55Z</published>
   <updated>2010-06-01T06:55:28Z</updated>
   
   <summary>21-02［ワクチンのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="ワクチンのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
      <category term="予防で防ぎたいペットの病気" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="101" label="new" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="211" label="アレルギー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="212" label="ウイルス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="209" label="ケア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="225" label="ホームドクター" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="205" label="ワクチン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="http://peterrace.jp/sick/images/sick_04_h2.jpg" alt="ワクチン接種時に気をつけたいこと" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">ワクチン接種を受けることはとても大切ですが、単にワクチンを打てばいい、というものではありません。ワクチンはどんなときに打てばいいのでしょうか？また、打ったあとはどのようなことに注意をすればいいのでしょうか。ペットを守るためのワクチン接種だからこそ、それによる負担を軽くするためにも接種時には多くの気を配りたいものです。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>年に1度のワクチン接種。今年も動物病院から追加接種のハガキが来たみたい。でもワクチンって何だかちょっと怖いな。ワクチンを打ったあとって、普通にお散歩とかしていいのかな？お風呂は入っていいのかな？<br />
獣医師の先生にきいてみよう。</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<img src="http://peterrace.jp/sick/images/dr_info.gif" alt="Dr.ペテラス　ペテラス・ワールドの獣医師。ホームドクターとしてあらゆる疑問を即解決！" width="580" height="75" />

<h4 class="drb">ワクチンを打つ日を選びましょう</h4>
<p>ワクチンはもともと体の中にないもの（異物）が入るわけですから、ワクチンを打つ日はなるべくペットが精神的にも肉体的にもおだやかで健康な日を選びましょう。体の具合がちょっとでも悪い日、またはとても疲れている日、お客様が来るなどの特別な日、発情中や妊娠中などであれば、先生と相談して日程をずらしてもらいましょう。また、飼い主さんにはワクチンを打った後もしばらくは様子を見ていてもらいたいので、なるべく午前中に来院できる日、おうちに帰ってもしばらく様子を見ていられる日を選んでください。<br />ワクチンによる免疫は一生続くものではありませんので基本的に1年ごとの追加接種を行います。しかしながら、1年経つとワクチンの効果がゼロになってしまうわけではありませんので、ワクチン接種日が多少ずれても問題ありません。</p>
<hr>

<h4 class="drb">初めて家に迎えた場合は、「慣れてから」</h4>
<p>子犬や子猫を家に迎えたら、もしくはすでに成犬・成猫で他の人から譲り受けるなどして、すぐにワクチン接種をする必要がある場合でも、まず家族や環境に慣れさせ十分ストレスが取れてから動物病院の先生とワクチンの相談をし、状態がよければ接種をしてもらいましょう。特に子犬や子猫の場合は、ワクチン接種予定日から多少ずれたとしても決してあせらず、家の中で他のペットと接しないようにしながら、その子の体調が万全な時を待って打ってもらいましょう。</p>
<hr>

<h4 class="drb">ワクチンを打ったあと</h4>
<p>ワクチンを打った後しばらくは安静に過ごせるようにしてあげましょう。2〜3日はお散歩もなるべく短く、飼い主さんからすすんで遊びに誘ったりはしないようにしましょう。また、お風呂や旅行などストレスがかかることも1週間から10日は控えたほうがいいでしょう。ワクチンを打ったからといって、すぐに病気を防ぐことができるわけではありません。病気に対して免疫力がつくまでには日数がかかるため、公園やトリミングなど多くの動物が集まる場所に行くのは、接種後1〜2週間程度たってからにした方がよいでしょう。</p>
<hr>

<h4 class="drb">ワクチンの副作用について</h4>
<p>さほど心配する必要はありませんが、その子の状態や体質によっては注射部位の痛み、発熱、元気食欲の低下などの症状を示す場合があります。また、アレルギー体質の子では全身のじんましん、顔面の浮腫（顔が腫れる）などがみられることもあります。稀にアナフィラキシーショックという通常ワクチン接種後15分以内に現れる急激なアレルギー反応を起こす子がいます。これは非常に危険な状態ですので、万が一の際にすぐに対応ができるようワクチンを打った後はしばらく待合室で様子を見ているといいでしょう。また、その他の副作用についても、よく観察を行い、少しでも変だなと思ったらすぐに病院に連絡するようにしてください。<br />
また、一度でも副作用の出た子は、接種前に必ず先生にそのことを伝えてください。</p>
<hr>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>ワクチンは発症すると治りにくい、感染力の高い病気を予防する上でとても重要です。よく理解した上で正しく接種すれば愛するペットを病気から守ることができます。ワクチンで怖い病気を予防し、安全で健康な日々をプレゼントしてあげましょう。</p>
<hr>

<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>ワクチンって怖いと思っていたけど、僕たちの体を守ってくれるものなんだね。それに、なにかあっても、おうちの人がちゃんと見ていてくれるから安心だね。<br />
ワクチンの大切さについては分かったけど、もっと詳しく知りたくなってきたよ。ワクチンって言ってもいろんな種類があるらしいしね。いつ打てばいいのかってことも気になる。次回からはひとつひとつ詳しく説明してもらう事にしよう。</p>]]>
      
   </content>
</entry>

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   <title>もっと知りたいワクチンのコト</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema2/cat01/sick_73.html" />
   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.449</id>
   
   <published>2010-06-01T06:50:30Z</published>
   <updated>2010-06-01T06:52:20Z</updated>
   
   <summary>21-01［ワクチンのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="ワクチンのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="http://peterrace.jp/sick/images/sick_03_h2.jpg" alt="もっと知りたい　ワクチンのコト！" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">私たち人間は子どもの頃に予防（ワクチン）接種をすることで病気を予防しますが、人間と同じように犬や猫にも病気を予防するためのワクチンがあります。ただし、人間と異なり定期的にワクチン接種を受けなければ効果が弱くなることが知られており、ワクチンの種類もさまざまです。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>僕、お注射はあんまり好きじゃないなぁ。でも打たないと、もっと怖い病気になっちゃうんだって。僕らの飼い主さんもワクチンを打たなきゃって言ってはいるけど、どうして必要なのか詳しく分かっているのかな？獣医師の先生にワクチンのことをもっと詳しく聞いてみよう。</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<img src="http://peterrace.jp/sick/images/dr_info.gif" alt="Dr.ペテラス　ペテラス・ワールドの獣医師。ホームドクターとしてあらゆる疑問を即解決！" width="580" height="75" />

<h4 class="dro">ワクチンってなんだろう？</h4>
<p>子犬、子猫を飼うとき、ペットショップなどでまず言われますよね？「ワクチンの1回目はもう済んでいます」もしくは「ワクチンはまだ打っていません。必ず打ってください」と。では一体ワクチンって何なのでしょうか？どうしてワクチンがそんなに重要なのでしょうか？<br />
ワクチンというのは簡単に言ってしまうと「病気が発現しない程度に弱らせた病原体（ウイルスや細菌など）、あるいは死滅させた病原体やその一部分をわざと体に入れて、体にその病気に抵抗できる準備をさせることにより、その後その病原体が体に入ってきても発症を抑える、もしくは発症しても症状を軽く済ませられる」というものです。ですから、ワクチンは病気を抑えるのではなく、体の抵抗力を高めさせるものと言った方がよいでしょう。<br />
体の中に抗体（ウィルスや細菌などにくっつき、病原性を失わせる働きを持つたんぱく質）を作らせ、次に同じ病原体が入り込んだら、すかさず攻撃しやっつけることができるように免疫力をつけておくものなのです。</p>
<hr>

<h4 class="dro">どうしてワクチンが必要なの？</h4>
<p>犬や猫のワクチンは、特効薬がない病気、発症すると重症になったり後遺症が残る病気、感染力がとても強い病気、人にも感染する恐れのある病気に対して作られます。そして、これらの病気は悲しいことにまだまだあちこちで発生している、すなわち、すぐ近くに病原体が潜んでいる病気なのです。病原体はおしっこや糞に含まれていたり、空気中をただよって他の子に広まっていきます。つまり何気ない他の犬や猫との交流やお散歩などで、その病気に簡単に感染してしまうことがあるということです。病原体に感染してしまった後で、治療法がない、ワクチンを打っておけばよかった、という後悔はしたくないですよね。見えない感染症だからこそ定期的にワクチンを打ち、常に病気を予防しておくことが必要なのです。</p>
<hr>

<h4 class="dro">ワクチンっていつ打てばいいの？</h4>
<p>生まれたての動物は、胎盤もしくは母乳を介して抗体をもらっているため、比較的病気にはなりにくいのですが、生後1.5〜2カ月を過ぎたあたりからその効果はだんだん薄れてきてしまいます。ワクチンは、お母さんからの抗体があるときには効果を十分に出すことが出来ませんが、その抗体がなくなってくると力を発揮してくれます。お母さんからの抗体がなくなっていく時期は個体差がありますが、初めてのワクチン接種は通常生後2カ月あたりに行います。それから3〜5週間おきに複数回（ほとんどの場合2〜3回）行うとよいでしょう。ワクチンは1回接種したから大丈夫というものではありません。効果は少しずつ薄れていくので、その後も年に1回の追加接種が推奨されています。</p>
<p class="link"><a href="sick_76.html">詳しくはこちら</a></p>
<hr>

<h4 class="dro">ワクチンで予防できる病気　犬＆猫</h4>
<p>現在ワクチンで予防できる病気は以下のとおりです。狂犬病ワクチンの接種は法律で義務付けられていますが、他の病気については犬や猫の生活環境や年齢によって必要なワクチンの種類は異なりますので、獣医師とよく相談しましょう。</p>
<dl id="dogcat">
<dt id="dog">犬</dt>
<dd>犬ジステンパー・犬パルボウイルス感染症・犬伝染性肝炎・犬アデノウイルス2型感染症・犬パラインフルエンザ感染症・レプトスピラ症・コロナウィルス感染症・狂犬病</dd>
<dt id="cat">猫</dt>
<dd>猫汎白血球減少症・猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫白血病ウイルス感染症・クラミジア感染症・猫免疫不全ウイルス感染症</dd>
</dl>

<p class="link"><a href="sick_75.html">詳しくはこちら</a></p><p></p>

<h4 class="dro" id="certify">ワクチン証明書で接種内容を確認</h4>
<p>ワクチンを打ったときには証明書を発行してもらうことができます。証明書は何のワクチンを打ったかが分かるようになっていて、多くの場合、ワクチン1本に対して1枚ずつ、製品のロット番号が載っているシールが貼られています。実際のワクチン証明書の例を示してみましょう。</p>
<p style="margin-left:0;"><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_10b.gif" alt="予防接種証明書" width="570" height="352" /></p>
<h5>ワクチン証明書には、以下の項目が記載されています。</h5>
<ol>
<li>ワクチンを誰に打ったのか（飼い主さんの住所・名前、ペットの名前・種類・生年月日・性別など） </li>
<li>ワクチンを誰が打ったのか（動物病院の住所・電話番号・獣医師の名前）  </li>
<li>何を打ったのか（ワクチンの種類・ロット番号・どんな病気に対するワクチンなのか）  </li>
<li>いつ打ったのか  </li>
<li>次はいつ打てばよいのか  </li>
</ol>
<p>ワクチンの証明書は｢いつ、何の病気に対するどんなワクチンを打ったのか｣ということが分かる大切な書類です。動物病院だけでなく、ペットホテルに預けるときやトリミングに行った時に必要になることもありますので、なくさずに保存しておきましょう。</p>
<hr>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
もし、接種するタイミングや種類など不安なことがあれば、前もって獣医師に相談してみましょう。<br />
年に1回の追加接種は、定期的にペットの健康状態を獣医師に見てもらう絶好のチャンスでもあるので、忘れないようにしましょう。

<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>ワクチンのお注射は僕たちへの愛情の証だったんだね。<br />
これからは僕たちから言わなくっちゃね。「ワクチン打って」って。</p>]]>
      
   </content>
</entry>

<entry>
   <title>ノミ・マダニの病害</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema2/cat02/sick_72.html" />
   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.439</id>
   
   <published>2010-04-07T09:40:53Z</published>
   <updated>2010-06-01T07:24:57Z</updated>
   
   <summary>22-04［ノミ・マダニのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="ノミ・マダニのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
      <category term="予防で防ぎたいペットの病気" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="211" label="アレルギー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="209" label="ケア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="201" label="ノミ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="204" label="マダニ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="229" label="健康管理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="237" label="検査" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="242" label="犬" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="228" label="猫" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="215" label="皮膚" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="230" label="薬" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="206" label="予防" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="233" label="来院" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="http://peterrace.jp/sick/images/sick_72_h2.jpg" alt="ノミ・マダニの病害&quot;" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">もし、愛するペットにノミやマダニが寄生してしまったら、どのようなことが起こってしまうのでしょうか？ペットだけではなく、飼い主さんにもさまざまな被害が起こる可能性もあるようです。ノミ・マダニがもたらす病気や症状について考えてみましょう。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>ノミやマダニが僕たちの体に寄生して悪さをしてしまわないようにきちんと予防することが大切なのはよく分かったけれど、もしノミやマダニに寄生されてしまったら一体どうなってしまうんだろう？獣医師の先生に聞いてみよう。</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<img src="http://peterrace.jp/sick/images/dr_info.gif" alt="Dr.ペテラス　ペテラス・ワールドの獣医師。ホームドクターとしてあらゆる疑問を即解決！" width="580" height="75" />

<h4 class="drg">ノミやマダニは単にペットの血を吸うだけではありません</h4>
<p>ノミやマダニは単にペットの血を吸うだけではありません。血を吸うときに血液が固まらないように自分の唾液を皮膚に注入しますが、この中にアレルギーの元になるものや、細菌やウイルスなどの病原体が潜んでいるのです。その中には人にも感染するものがあるのです。</p>
<br style="clear:both;" />
<hr>
<h4 class="drg">ノミの病害とは？</h4>
<h5>《ノミによって引き起こされる病気〜ペット編〜》</h5>
<dl>
<dt><strong>◎<a href="http://peterrace.jp/sick/thema3/cat01/sick_23.html">ノミアレルギー性皮膚炎</a></strong></dt>
<dd><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_16a.jpg" alt=" width=" 220"="" height="180" style="float: left;" />これはノミアレルギー性皮膚炎になった犬の写真です。全身の皮膚にアレルギー症状が出てしまい、皮膚炎、脱毛を起こしています。皮膚の一部が黒ずんで見えるのは、炎症のために色素沈着を起こしてしまっているからです。このワンちゃんはおそらく痒くて痒くてとても辛いことでしょう。<br />
ペットは痒いのを我慢することが出来ないので血が出るほど掻きむしってしまい、そこからばい菌が入って化膿してしまうこともあるのです。ノミアレルギー性皮膚炎はたとえノミが一匹いても発症してしまう、油断のならない病気です。<br />
</dd>

<dt><strong>◎瓜実条虫症</strong></dt>
<dd><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_16b.jpg" alt=" width=" 220"="" height="180" style="float: left;" />ノミの幼虫が条虫の卵を食べると、ノミの体の中で成長していきます。そして、ペットがグルーミングするときにこのノミを一緒に飲み込んでしまうと、ペットの消化管のなかで全長50センチにも成長し、下痢や嘔吐等の症状やなかなか太れないという状況になることがあります。感染している場合、糞の中にこの虫がちぎれて米粒のような形で出てくることがあります。</dd>
</dl>

<h5 style="clear:both;">《ノミによって引き起こされる病気〜人間編〜》</h5>
<dl>
<dt><strong>◎ 皮膚炎</strong></dt>
<dd><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_16d.jpg" alt=" width=" 210"="" height="203" style="float: left;" />人間がネコノミに刺されると、猛烈なかゆみが引き起こされます。反応の強い人では刺された箇所が腫れたりアレルギーによりこのように水ぶくれとなり、皮膚炎を引き起こします。またノミに刺された痕はなかなか消えず、10年以上経っても残ってしまう場合もあります。<br style="clear:both;" /></dd>

<dt><strong>◎猫引っかき病</strong></dt>
<dd><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_16e.jpg" alt=" width=" 210"="" height="180" style="float: left;" />猫引っかき病は、猫に引っかかれた人が発熱や疼痛、リンパ節の腫れなどを引き起こしてしまう病気です。この病原体（リケッチアの一部）をノミが持っていて、そのノミの糞がついた爪で猫が人を引っかくことによって感染します。<br style="clear:both;" /></dd>
</dl>
<hr>

<h4 class="drg">マダニの病害　「血を吸うだけじゃない、恐ろしい病気の運び屋」</h4>
<p>マダニは血を吸うときに動物の血液中の病原体を受け取り、他の動物の血を吸うときに唾液にその病原体を排出して感染させます。<br />
バベシア症やヘモバルトネラ症などの血液寄生性病原体、ライム病などの細菌、その他にもリケッチアやウイルスなどを広め、その中には人と動物の共通感染症も少なくありません。</p>

<h5>《マダニによって引き起こされる病気〜ペット編〜》</h5>

<dl>
<dt><strong>◎ 皮膚炎</strong></dt>
<dd><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_16f.jpg" alt=" width=" 226"="" height="90" style="float: left; margin-right:15px;" />マダニの唾液には、血液を固まりにくくする物質と組織を破壊する物質が含まれているため、刺されたところはとても痒く、寄生を受けた動物が掻き壊すことによって皮膚炎になってしまうことがあります。</dd><dd>マダニの口にはこのような逆向きのとげがついていて、1度差し込むとなかなか抜けないようになっています。さらに口の周りにセメントのような物質を出して、皮膚にがっちりと固定してしまいます。ですから、食いついているマダニをむやみに取ろうとすると、口の一部が皮膚の中に残ってしまい、皮膚炎の原因となってしまいます。<br />
マダニの多くは目の上、耳など柔らかいところに付くことが多く、皮膚炎を起こすとその部位は腫れ上がり、時には気にして引っ掻くことでさらに炎症をひどくしてしまうことがあります。また、そのままの状態にしておくと半年から1年ほど、痕が残ることもあります。</dd>
</dl>

<h6>感染症</h6>
<p style="margin-bottom:0;">マダニの被害で本当に怖いのは「マダニが様々な病気の運び屋になっている」ということです。<br />
マダニの唾液の中には細菌、原虫、リケッチア、ウイルスなどさまざまな病原体が入っていることがあり、血を吸うことで動物から動物へ、または動物から人へ運んでいるのです。</p>
<dl>
<dt><strong>◎ バベシア症</strong></dt>
<dd>バベシア症の原因となる原虫を持っているマダニが犬を吸血した時に感染します。この原虫は犬の赤血球に感染し、ひどい貧血を引き起こします。一度感染すると完治することは難しく重篤な場合は死に至ることもあります。</dd>

<dt><strong>◎ ライム病</strong></dt>
<dd>ライム病はその原因菌であるボレリア菌を持っている野ネズミやシカ、野鳥の血を吸ったマダニが犬を刺すことで感染します。感染すると関節が腫れたり、足を地面に着けなかったり、発熱、神経過敏などの症状がみられます。</dd>

<dt><strong>◎ 猫ヘモバルトネラ症</strong></dt>
<dd>マイコプラズマ・ヘモフェリスという病原体は、マダニやノミを介して猫に感染するといわれています。この病気になった猫は、血液中の赤血球が破壊されて貧血となり、症状が悪化すれば死に至ることがあります。</dd>
</dl>

<h5>《マダニによって引き起こされる病気〜人間編〜》</h5>
<dl>
<dt>◎ ライム病</dt>
<dd>ライム病の原因菌であるボレリア菌を持っているマダニが人間を刺すことで感染します。感染すると刺された箇所は紅斑となり、そこを中心に徐々に輪状に拡大していきます。この皮膚症状のほか、リンパ節の腫れや筋肉痛、関節痛、時にインフルエンザの様な症状を伴うことがあります。</dd>
<dt>◎ 日本紅斑熱</dt>
<dd>日本紅斑熱は、病原体であるリケッチアを持ったマダニ類に刺されることで感染する病気です。ダニに刺されてから数日後にみられる発熱や発疹、そしてマダニによる刺咬痕が特徴で、特に発熱と発疹はほとんどの人にみられます。その部分に痒みや痛みはなく、早期に適切な治療を受ければ予後は良好ですが、重症になり死亡した例も報告されています。</dd>
<dt>◎ Q熱</dt>
<dd>Q熱はコクシエラ菌の感染によって起こる人間と動物の共通感染症です。動物にはマダニを介して感染しますが、人間にはQ熱に感染した動物の排泄物などによる汚染された空気中の浮遊物を吸入することによって感染します。症状は主にインフルエンザ様の急性の発熱疾患で多くは2週間ほどで回復しますが、治療が遅れると死の転帰をとることがあります。</dd>
</dl>
<hr>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>ノミやマダニはこのように、様々な被害をペットや人間にもたらします。<br />
ペットのためだけでなく、自分や家族のためにも積極的にノミやマダニへの対策を講じていきましょう。</p>
<hr>
<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>ノミやマダニからこんなにたくさんの病気がうつるなんて知らなかったよ。怖い病気にならないためにも僕たちをしっかりノミやマダニから守ってほしいね！</p>]]>
      
   </content>
</entry>

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   <title>ノミやマダニの生態を知ろう</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema2/cat02/sick_71.html" />
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   <published>2010-04-07T09:37:34Z</published>
   <updated>2010-06-01T07:24:20Z</updated>
   
   <summary>22-03［ノミ・マダニのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="ノミ・マダニのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
      <category term="予防で防ぎたいペットの病気" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="211" label="アレルギー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="http://peterrace.jp/sick/images/sick_71_h2.jpg" alt="ノミやマダニの生態を知ろう" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">毎年夏になると「うちの子にノミがついちゃったわ」と言って病院にペットを連れてくる飼い主さんが多くなります。それと同時に「うちの子は痒がらないから大丈夫」とか「市販のノミ取りシャンプー・首輪を使っているから平気よ」という話もよく聞きます。知っているようで案外知らないノミ・マダニのこと、お家に入ってしまったノミがどのように繁殖するのか、詳しくお話しましょう。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>僕たちペットにとって、ノミやマダニは血を吸われるだけじゃなくていろんな病気を持っている敵で、本当に恐ろしい存在なんだ。しかも大好きな飼い主さんに害が及ぶ場合もあるんだって。でもそもそもノミやマダニってどんな生き物なんだろう。そのあたりの詳しいところを聞いてみよう。</p>
<br style="clear: both;" /><br />
</div>

<img src="http://peterrace.jp/sick/images/dr_info.gif" alt="Dr.ペテラス　ペテラス・ワールドの獣医師。ホームドクターとしてあらゆる疑問を即解決！" width="580" height="75" />

<h4 class="drg">ノミの種類</h4>
<p>ノミと一口に言っても、正確にはネコノミ、イヌノミ、ヒトノミなどが存在します。最近の日本ではペットのノミと言えばほとんどがネコノミです。ネコノミは大きさが1.5〜2ミリ程度の小さな昆虫です。吸血相手を選ばず、とがった口を皮膚に刺して猫だけでなく犬でも人でも吸血します。</p>
<hr>

<h4 class="drg">ノミの一生とは？</h4>
<p><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_01a2.jpg" alt="" width="240" height="220" style="float:right;" />気温が13℃以上あれば卵から成虫までのライフサイクルを繋げることのできるノミたちですが、どのような一生を送るのでしょうか？<br />
ノミはペットの体表についてから24〜48時間のうちに、一度に40〜50個という目に見えるか見えないかくらいの小さな卵を産みます。卵はサラサラしているので体表から落ち、畳やカーペットの奥の方に入りこみます。卵から生まれたばかりの幼虫は芋虫のような体をしており、畳やカーペットの裏などのすき間などで生活し、埃（ゴミ）の中にある成虫の糞やフケなどの有機物を食べて成長します。卵からさなぎを経て成虫になるまでの期間は夏場で約2〜3週間ほどです。成虫になったノミは通りかかる動物の振動や体温からの熱、吐く息に含まれる二酸化炭素を感知して猫や犬や人に自慢のジャンプで飛びつきます。そして一度寄生したノミは、10日〜60日も血を吸いつづけ、卵をどんどん産んでいきます。</p>
<p style="text-align:center;"><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_01c.jpg" alt=" width=" 380"="" height="380" /></p>

<br style="clear:both;" /><br />
<hr><br />
<h4 class="drg">すばしこいノミは捕まえるのが大変！</h4>
<p><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_15c.jpg" alt="" width="200" height="150" style="float:left;" />ノミは犬や猫の毛を掻き分けると見つかることもありますが、体長2ミリととても小さくしかもすばしこいため捕まえることはとても困難です。ノミの存在を知りたかったらノミの糞を探してみましょう。毛の根元に黒くて小さいゴミのようなものがあったら湿ったティッシュに載せてみて、もしそれが溶けてティッシュが赤茶色くなってきたら、それは血の色、ノミの糞である証拠です。</p>
<br style="clear:both;" /><br />
<hr><br />
<h4 class="drg">13℃はノミの危険信号</h4>
<p>ノミは気温が13℃あれば繁殖を繰り返していきます。つまり冷暖房完備の家の中はノミにとっては快適で、一年中ノミが繁殖できる環境であるといえるのです。「冬だからノミの心配なんてしなくていいわ」という言葉をよく聞きますが、ノミは季節に関係なく繁殖を繰り返し血を吸うことが出来るのです。冬でも油断はできません。</p>
<br style="clear:both;" /><br />
<hr><br />
<h4 class="drg">マダニってこんな生き物</h4>
<p><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_15e.jpg" alt="" width="200" height="130" style="float:left;" />よく、お散歩で草むらに入ったり、山へハイキングに行ったりすると、ペットの顔の周りやお腹に小さなホクロやイボのように見えるマダニがつくことがあります。ダニと一口で言っても、何百種類もいるのですが、このように目に見えるペットの皮膚につくものは、主に「マダニ」と呼ばれる種類のものです。<img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_02a2.jpg" alt="" width="240" height="210" style="float:right;" />家の中に住む肉眼では見えないダニとは異なります。マダニは固い皮に覆われていて家にいるダニよりもかなり大きいのが特徴です。生息場所は山や公園、河川敷などの草むらが主です。またマダニは昆虫ではありません。分類上はクモに近い仲間で、8本の足を持っています。

</p>
<br style="clear:both;" /><br />
<hr><br />
<h4 class="drg">マダニの一生</h4>
<p><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_15f.jpg" alt="" width="200" height="140" style="float:left;" />マダニは卵から孵化するとすぐに血を吸うために動き始めます。ノミ同様、動物が出す熱や振動、吐く息の二酸化炭素などを感知して、鋭い爪で足の毛などにしがみつくのです。<br />
動物に乗り移ったマダニは顔や耳、お腹、足など柔らかい皮膚のところにとがった口を刺しこんで血を吸います。一度刺しこんだ口は、セメント様物質で皮膚にがっちりと固定してしまうため、ちょっとやそっとでは抜けなくなってしまいます。<br /><br />
ですからマダニを見つけたからといってむやみに引きちぎってはいけません。マダニの一部が皮膚の中に残ってしまい、ひどい炎症になってしまうこともあるのです。<br /><br />
マダニはお腹いっぱい血を吸うと、その体重は吸う前の200倍にもなります。そうなったらマダニは一度地面に落ちて脱皮します。そして一回り大きくなって、また別の動物に乗り移って吸血し、地面に落ちて脱皮します。それをもう一度繰り返してさらに大きくなります。成ダニになると3,000個から4,000個もの卵を産み、そこから孵化した幼ダニが、また吸血を始めるというわけです。</p>
<br style="clear:both;" /><br />
<hr><br />
<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>たかがノミやマダニと思っていたかもしれませんが、本当はとても恐ろしいということがお分かりいただけたでしょうか？<br />
ノミやマダニがつく前に是非一度動物病院で対策を相談してみてください。飼い主さんにとってもペットにとっても、負担の少ない予防対策法が見つかるはずです。</p>
<hr><br />
<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>ふ〜ん、ノミやマダニってつくと痒くてイヤだって思っていたけど、そのままにしておくとどんどん増えちゃうし一年中いるみたいだし、本当に怖いんだね。自分にノミがつくのも嫌だけど、おうちの中に僕らがノミを持ち込むのも悪い気がする。ちゃんとした薬でしっかり予防してもらおうっと。</p>]]>
      
   </content>
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   <title>犬猫のノミ・マダニ駆除薬フロントライン プラスがおすすめの理由</title>
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   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.437</id>
   
   <published>2010-04-07T09:35:36Z</published>
   <updated>2010-06-01T07:23:47Z</updated>
   
   <summary>22-02［ノミ・マダニのお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="ノミ・マダニのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
      <category term="予防で防ぎたいペットの病気" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="209" label="ケア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="214" label="シャンプー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="201" label="ノミ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="204" label="マダニ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="229" label="健康管理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="242" label="犬" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="228" label="猫" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="215" label="皮膚" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="230" label="薬" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="233" label="来院" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="http://peterrace.jp/sick/images/sick_70_h2.jpg" alt="犬猫のノミ・マダニ駆除薬フロントライン プラスがおすすめの理由" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">たくさんのノミやマダニの駆除薬の中でもフロントライン プラスは信頼性が高く抜群の効果を発揮しています。ではそのフロントライン プラスの特徴や効能について、詳しくお話しましょう。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>ノミやマダニに対する薬はいろいろあるけれど、動物病院で処方してもらうフロントライン プラスって薬の名前をよく聞くよ。でもそのフロントライン プラスって一体どんな薬でどんな風に効くのかなぁ？獣医師の先生に聞いてみよう！</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<img src="http://peterrace.jp/sick/images/dr_info.gif" alt="Dr.ペテラス　ペテラス・ワールドの獣医師。ホームドクターとしてあらゆる疑問を即解決！" width="580" height="75" />

<h4 class="drg">ノミ・マダニ対策のお薬は何でもよい、ではありません</h4>
<p>予防は単に成虫が嫌がる匂いをつけたり、成虫を殺したからよいというものではなく、 卵、幼虫、サナギというライフサイクルを断ち切るような薬でない限り、生活環境からノミを駆除することはできません。 つまり、ノミが卵を産まないような薬、卵が幼虫にならないような薬、幼虫がサナギにならないような薬を使ってはじめて、生活の場からノミを駆除することができるのです。ノミ対策を謳った商品はホームセンターなどでも安い価格で市販されていますが、市販のノミ取りシャンプーやノミ取り首輪、市販薬ではノミのライフサイクルを断ち切るまでの効果は期待できないのです。</p>

<h5>〜ノミ・マダニ駆除剤を選ぶときに大切なこと〜</h5>
<p><strong>★動物病院で処方される、信頼性の高い「動物用医薬品」であること</strong><br />
<strong>★効き目が確実であること</strong><br />
<strong>★犬猫や飼い主への安全性が高いこと</strong><br />
フロントライン プラスはこの全てを満たしています。</p>

<h4 class="drg">安全性という点なら、フロントライン プラスがオススメです</h4>
<p>どんなによく効く薬でも、犬や猫、飼い主さんに害のある薬はつけたくありませんよね。駆除薬は、ノミ・マダニの駆除が確実であるのと同時に、犬猫や飼い主さんにとって安全でなければなりません。動物病院で獣医師の先生が診断し、全身状態を考慮した上で処方してくれる『動物用医薬品』ならその点は安心です。<br />
安全性という観点でオススメするのは、フロントライン プラスです。フロントライン プラスの成分は水に溶けにくく脂に溶けやすいという性質があり、皮膚に垂らすと皮膚のすぐ下にある「皮脂腺」というポケットにすばやく吸収・蓄積されます。それに一旦皮脂腺に蓄えられれば、そのあと体を舐めても口に入ることがないのも嬉しいですね。<br />
フロントライン プラスの成分はノミやマダニには強力に作用しますが哺乳類における安全域はとても広いため、犬や猫、飼い主さんにも安全に使用できます。これが第一です。<br /><a href="http://peterrace.jp/product/db/ctg070/pdt_g01.html"><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_07a.jpg" alt="フロントライン プラス・皮脂腺に成分が吸収され、皮脂と共に少しずつ出てきます" width="560" height="173" /></a></p>
<hr>

<h4 class="drg">子犬や子猫にも使えますか？また、妊娠中、授乳中の犬や猫には使えますか？</h4>
<p>フロントライン プラスは、生後8週齢を過ぎた子犬・子猫に対する安全性が確認されています。体重制限もなく、交配中、妊娠中、授乳中の犬や猫に使用しても問題がないことが確認されている安心のお薬です。</p>
<br style="clear:both;" />
<hr>

<h4 class="drg">フロントライン プラスはノミなら24時間以内、マダニにも48時間以内で駆除できるお薬です</h4>
<p>フロントライン プラスは投与後、ノミなら24時間、マダニなら48時間以内で駆除できます。即効性というのもノミ・マダニ駆除剤では大事なポイントです。もたもたしていると、ノミやマダニはすぐに卵を産んで何千倍にも増えてしまうからです。ノミのアレルギーは、たとえ1匹寄生しただけでも全身の強い痒み、脱毛、皮膚炎などを引き起こし、ペットが掻き壊すことによってその症状はさらに悪化してしまいます。そういった苦しみを少しでも早く癒してあげるためにも、即効性はとても大切です。<br /><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_07c.gif" alt="フロントライン プラスなら、一日目でノミの駆除率が100％！" width="559" height="196" /></p>
<br style="clear:both;" />
<hr>

<h4 class="drg">フロントライン プラスはノミやマダニの成虫を駆除するだけでなく、ノミのライフサイクルを遮断することができます</h4>
<p>フロントライン プラスには、ノミやマダニの成虫を駆除するだけでなく、ノミの卵や幼虫が発育しないようにする「昆虫成長抑制剤」がプラスされています。家の中にはノミの成虫以外にも卵・幼虫・サナギが潜んでいて、これらが成虫になって犬や猫の体につくというサイクルを断ち切るためには、成虫だけでなくやはり「成虫前のノミがそれ以上発育しないようにすること」が必要です。<br />
フロントライン プラスを投与すると、たとえ生き残ったノミが卵を産んでしまったとしてもその卵が幼虫になりサナギへと成長することはないので、ノミの再寄生を予防することができます。</p>
<br style="clear:both;" />
<hr>

<h4 class="drg">フロントラインの「スポットオン」は、犬や猫、飼い主さんにもストレスフリーの投薬法です</h4>
<p>ノミ・マダニ駆除剤にはいろいろなタイプがありますが、お薬を犬や猫が舐めて口に入れてしまう危険性を考えて「スポットオン」タイプというものができました。スポイト状の容器から犬猫の口が届かない首筋の後ろにお薬を垂らすだけですから、犬や猫が間違えて口に入れてしまうという事故がほとんどなく、飼い主さんの手に薬がつくこともありません。それに、すばやく皮脂腺に吸収されて1日で全身のすみずみまでお薬が行き渡るというのも、スポットオンタイプのいいところです。<br />
フロントライン プラスのような、月に1度の投与で済むお薬だったら、犬や猫にも飼い主さんにもストレスフリーですね。<br /><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_07b.jpg" alt="スポットオンタイプはお薬のつけ方も簡単！" width="560" height="135" /><br /><img src="http://peterrace.jp/sick/images/image_sick_07d.jpg" alt="すばやくお薬が行き渡り、しかも、それが1カ月も持続！" width="560" height="135" /></p>
<br style="clear:both;" />
<hr>

<h4 class="drg">フロントライン プラスをつけた24〜48時間後なら、シャンプーをしても効果が落ちません</h4>
<p>フロントライン プラスはシャンプーやお風呂、またトリミングを行った場合でも、皮毛や皮膚が乾いた後からすぐに投与が可能です。なお投与後は24時間でフロントライン プラスの成分が体全体に拡散し、皮脂腺から皮脂と共に少しずつ体表に補われます。一度補われた成分はシャンプー、シャワーまたはお風呂、さらには雨や雪などの影響をほとんど受けません※。<br />
<span class="memo">※犬では投与後24時間以降に、猫では投与後48時間以降にシャンプーした場合でも、製品の有効性が維持されることを確認しています。</span></p>
<br style="clear:both;" />
<hr>
<h4 class="drg">フロントライン プラスを毎月定期的に投与しましょう</h4>
<p>一度フロントライン プラスを投与してノミやマダニを駆除できたとしても、毎月定期的に投与を続けることが重要です。なぜなら、ノミやマダニを一度駆除しても、その後薬の効果がなくなったときに家の中や散歩コースでノミやマダニが成長していたら、それらのノミが再寄生する可能性があるからです。</p><p>
ノミやマダニを見てから投与するのではなく、予防を目的に毎月定期的にフロントライン プラスを投与する習慣をつけましょう。<br />
ノミやマダニがつく前に、是非一度動物病院で対策を相談してみてください。1ヶ月に1度、首筋の後ろに垂らすだけでノミのライフサイクルを断ち切ることができるフロントライン プラスは、飼い主さんにとっても犬や猫にとっても負担の少ない予防対策となることでしょう。</p>
<hr>
<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>月に一度、皮膚に垂らすだけで24〜48時間以内にノミやマダニが駆除でき、その効果が長期に続くフロントライン プラスのような信頼性の高い薬があるのは嬉しいですね。ノミやマダニの被害を受けないように、早めに動物病院へ相談して処方してもらいましょう。</p>
<hr>
<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>なるほど〜。フロントライン プラスってすごい効果があるんだね。月に一回、フロントライン プラスをつけてもらえば、大キライなノミやマダニと完全にサヨナラできるんだね！</p>

<p class="adbanner"><a href="http://peterrace.jp/product/db/ctg070/pdt_g01.html"><img src="http://peterrace.jp/sick/images/banner_season1.gif" alt="卵や幼虫の発育までも阻害する、一歩進んだノミ・マダニ対策。フロントライン" width="148" height="75" /></a></p>]]>
      
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   <title>ちょっと待って！そのノミ・マダニ対策は本当に大丈夫？獣医師が教えるノミ・マダニ対策</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema2/cat02/sick_69.html" />
   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.436</id>
   
   <published>2010-04-07T09:29:41Z</published>
   <updated>2010-06-01T07:23:15Z</updated>
   
   <summary>22-01［ノミ・マダニのお話］</summary>
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      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="ノミ・マダニのお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="../../images/sick_69_h2.jpg" alt="ちょっと待って！そのノミ・マダニ対策は本当に大丈夫？獣医師が教えるノミ・マダニ対策" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">ノミ・マダニの寄生に対し、最近は多種の市販薬が売られていたりインターネットやペット関連の本などでもたくさんの駆除方法があげられています。しかし、本当に正しい駆除方法は一体どのようなものなのでしょうか。ノミやマダニを完全に根絶させる最適なノミ・マダニ対策をお話しましょう。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="../../images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p class="text" style="margin-right:0; width:548px;">「ノミやマダニなんて小さいんだから、見つけたときにつぶしちゃえばいいんだよ」って言っている人がいたよ。本当かな？それに、飼い主さんたちは「ノミやマダニの対策はやっているから大丈夫」ってよく言っているけど、その方法は本当に僕たちにとって最適なものなのかな？
獣医師の先生に聞いてみよう。</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<img src="http://peterrace.jp/sick/images/dr_info.gif" alt="Dr.ペテラス　ペテラス・ワールドの獣医師。ホームドクターとしてあらゆる疑問を即解決！" width="580" height="75" />

<h4 class="drg">目に見えているノミは、氷山の一角</h4>
<p>ノミは犬や猫の体表上で繁殖して卵を産みます。メスのノミは1日に最大約50個もの卵を産み、それらの卵は表面がつるつるしているため、犬や猫の体表上からすべり落ちて周囲に落ちます。<br />
ノミは一生をペットの体表上だけで過ごすわけではありません。例えばペットの体表上に5匹のノミを見つけたとすると、ペットの寝床やお気に入りの場所などペットがよく過ごす環境には95匹ものノミの卵、幼虫、サナギといったノミの予備軍が潜んでいるのです。<br />
よって犬や猫がよく過ごしている場所や歩いている場所にはどこでもノミがいる可能性があり、一度家の中で繁殖すると駆除は非常に困難になります。<br />
特に寝床やお気に入りの場所は要注意で、掃除機をマメにかけるなどしてこれらの場所を常に清潔に保つことが大切です。</p>
<hr>
<h4 class="drg">絶対に手でつぶしてはいけません</h4>
<p>よく「マダニがいても自分で取っちゃうから平気」「ノミは見つけたらつぶしているから大丈夫」という飼い主さんの話を聞きます。でも、あんなに小さな寄生虫を全部手で取り除くことは不可能です。マダニは、顔の周りやお腹の皮膚の柔らかいところに口から出ている突起を差し込んで食いつき、固定してしまいます。むやみに引っ張って取り除くと、ペットの皮膚の中にその突起の一部が残ってしまい、ひどい皮膚炎の原因になることがあるほどです。<br />
また、ノミはとてもすばしこく、捕まえるのはとても大変です。それにノミの体の中には「条虫」というお腹の寄生虫の幼虫が入っていることがあり、つぶすことで爪についた幼虫を人間が口にしてしまい、人にも寄生してしまう危険があるので手でつぶさないでください。</p>
<br style="clear:both;" />
<hr>
<h4 class="drg">シャンプーはとても大事。でも寄生を防ぐことはできません</h4>
<p>「うちの子は、こまめにノミ取りシャンプーしているからノミなんかいないわ」そういう方もいます。でも、ノミは毛の根元で逃げ回っています。シャンプーをしていても洗いにくい頭部などに逃げてしまい、完全に駆除するのはとても困難です。また、シャンプーを毎日することは難しいですよね？もし、毎日行うことができたとしても今度は皮脂を取りすぎてしまうために、皮膚や被毛のほうが痛んできてしまいます。それにシャンプーのノミ駆除の効果は、その場限りです。駆除成分は皮膚にずっと残るわけではないので、お散歩でまたついてしまうこともあります。</p>
<hr>

<h4 class="drg">洋服を着てもお散歩中の寄生は避けられません</h4>
<p>ノミやマダニは、ペットが発する振動や熱、二酸化炭素を感知してすばやく飛びついてきます。たとえ洋服を着ていても、ペットの足や顔から毛の奥に入り込み、皮膚の柔らかいところやペットの口が届きにくい背中などに移動してしまうので、彼らの寄生を完全にシャットアウトすることはできません。また「うちの子はほとんど外に出さないから大丈夫」という声もよく聞きますが、お散歩など外でノミをもらってきてしまうよりも、実は室内でノミが寄生する可能性のほうが高いことが最近になって知られてきました。</p>
<hr>

<h4 class="drg">おしゃれなアロマやハーブの香りで対策しているペットもいるようですが...</h4>
<p>アロマやハーブで予防をするというのは、ちょっとおしゃれな感じがしてペットにも良いような気がします。しかし、香りはあくまでも「近づきにくくする」というだけで、完全な予防対策にはならず、ついてしまったノミなどを駆除することとは異なります。ですから、寄せ付けないことだけでは、正しいノミ・マダニ対策とは言えません。</p>
<hr>

<h4 class="drg">ノミを駆除したはずなのに、なぜまたついているの？再寄生は駆除に関係なく起こります</h4>
<p>あらかじめノミ駆除剤を投与していても、ノミ駆除剤にはノミが付かないようにする忌避効果はないのでノミのいる環境での再寄生を防ぐことはできません。<br />
以下のような場合に注意し、再寄生をできるかぎり防ぎましょう。</p>
<ul>
<li><span>ケース1</span>：ノミ駆除剤を投与されていないペットが落としたノミの卵は外の環境でも繁殖します。よってペットがよく通る道や公園などに散歩に出かけた場合は、あらゆるところにノミの卵が落ちている可能性があり、いつノミに再寄生されても不思議ではないのです。</li>
<li><span>ケース2</span>：外に散歩に行かず家の中で飼っているペットの場合でも、ノミがつかないという保障はありません。飼い主さんが外からノミを持ち帰ってきてしまうこともあるので安心はできません。</li>
<li><span>ケース3</span>：家の周りにノミが寄生している野良猫や野良犬がいる場合、それらの動物が庭などに侵入してきたり網戸越しの接触などがあったりすることでノミが再寄生する可能性があります。</li>
</ul>
<hr>
<h4 class="drg">外が寒いからといって、ノミがいなくなったと思うのは間違い！</h4>
<p>寒くなってきてノミやマダニが目に付かなくなると、予防対策をやめてしまいがちです。しかし、現代の私達の快適な住まいはノミやマダニにとっても快適であり、たとえ真冬でも十分増殖することができる環境なのです。確かに夏に比べて冬場はノミの数が少ないかもしれません。しかし、アレルギー体質のペットはたとえ一匹の寄生でもひどい皮膚炎になってしまう可能性があるのです。ですからノミ・マダニ対策は1年を通して行うことがとても大切です。</p>
<hr>
<h4 class="drg">暖かくなるのを待っているノミの卵や幼虫たち</h4>
<p>温度や湿度が最適な夏の時期は2〜3週間でライフサイクルを繰り返すノミですが、寒くなるとそのサイクルは何倍にも長くなります。すなわち、卵や幼虫、サナギの状態でカーペットの下や畳の隙間などでじっと暖かくなるのを待っているのです。そして適温になったところで成虫になり、ペットに一斉に寄生するのです。そうさせないために冬でも対策が必要になるのです。</p>
<hr>
<h4 class="drg">冬でもノミの被害は確認されています</h4>
<p>あるデータでは、真冬に動物病院に来院したペットを調べてみると、犬の10頭に1頭、猫の5頭に1頭の割合でノミの被害があることがわかりました。この数だけを見ても「多いな」と感じる方は多いかもしれませんが、これは動物病院に来院した犬や猫を対象に調べた結果です。実際にはもっと多くの家庭内でノミが繁殖し、ペットが真冬にもノミの被害にあっていると考えられます。暖房の効いた室内は、ノミにとっては春や夏と同じくらい快適な環境であることを理解しておきましょう。</p>
<hr>
<h4 class="drg">ノミの成虫を駆除しただけでは、ノミ対策は終わらない！</h4>
<p>気温が13度以上であれば、夏冬関係なく卵から成虫までのノミのライフサイクルが繰りかえされてしまうことは先ほどお話しましたが、特に夏のピークシーズンではそのライフサイクルは約2週間という速さでまわるため、あれよあれよという間に大量のノミが発生することがあります。<br />
逆に冬場はサナギの形で春まで越冬することが出来るので、暖かくなるとそれらのノミが次々に再寄生し、ノミの被害にあうこともあります。<br />
このように、ノミは成虫を駆除しただけではノミ駆除対策が完結したことにはなりません。すでに環境にいるノミの子供たちが次々とノミの成虫となってペットに再寄生するからです。</p>
<hr>
<h4 class="drg">同居のペットにも一緒にノミ駆除を！</h4>
<p>複数のペットを飼っているうちの一匹にノミを発見したら、同居しているすべての犬や猫に駆除剤を適切に投与することも重要です。なぜならば、未投与のペットを介してノミのライフサイクルがまわり続け、ノミの再寄生が継続してしまうからです。</p>
<hr>
<h4 class="drg">マダニを予防するには...</h4>
<p>マダニが多く潜んでいる場所は何と言っても草むらです。そのため、まずマダニがいそうな草むらにはなるべくペットを入れないことがマダニ寄生の一番の予防になります。しかし、「できるだけ草むらなどに近づかない」という心がけだけではマダニの寄生予防はやはり不足です。そこで効果のあるダニ駆除剤のお薬を使用することが大切になります。<br />
もしマダニの寄生が確認されても自分で取ろうとせず、動物病院に行ってしっかり除去してもらいましょう。</p>
<hr>
<h4 class="drg">ホームセンターで売られている市販薬は『医薬部外品』</h4>
<p>最近はホームセンターなどで「ノミ・マダニのお薬」と名前がついているものが売られています。形状なども動物病院で処方されているものとそっくりで内容の違いも良く分からないものもあり、価格が安いのでつい買ってしまいがちです。<br />
でも、よくパッケージを見てみましょう。ホームセンターで売っている「ノミ・マダニの薬」は『医薬部外品』と書いてあります。そのような市販薬の効果には限界があり、持続時間もそう長くはありません。さらに、雨に濡れたりシャンプーをしてしまうと、効果が低下してしまうものがほとんどです。</p>
<hr>
<h4 class="drg">動物病院で処方される駆除薬をオススメします！</h4>
<p>動物病院で扱っている「フロントラインプラス」のような薬は、『動物用医薬品』と呼ばれています。動物用医薬品とは、「動物の疾病の診断、治療又は予防に使用されることが目的とされているもの」を指し、医薬部外品に比べはるかに効果が高いものです。フロントラインプラスは成虫を駆除するだけでなくノミの卵や幼虫の発育を阻止するような高い効力が1カ月以上続き、薬をつけた後、犬は24時間、猫は48時間たてば、その後はシャンプーをしてもその効果は変わりません。</p>
<hr>
<h4 class="drg">こうすればノミ・マダニを根絶できる！獣医師からのアドバイス</h4>
<p>フロントラインプラスを投与することで、ペットの体表上のノミは24時間以内、マダニは48時間以内にほぼ駆除できます。しかし体表上のノミが駆除できたとしても、環境中のあらゆる場所にはノミ予備軍（卵、サナギ、幼虫）が存在しているため、それらの予備軍が成ノミになりペットに再寄生してしまいます。<br />
ですからノミ・マダニ根絶の成功のカギは駆除薬を投与するのと同時に再寄生が発生する環境を改善することにあります。<br />
以下のことを参考にして、ノミ・マダニの根絶を目指しましょう。</p>
<div class="list">
<p>★屋内外の環境を清潔に保ち、特にペットが出入りする場所のタイルのヒビ、床板、寝床、お気に入りの場所などは定期的に掃除して、環境中のノミの数を減らしましょう。</p>
<p>★ノミの蔓延がひどい場合、汚れや飛散物を除去するためには掃除機よりスチームクリーナーが効率的です。</p>
<p>★ペットの寝床や毛布を洗う場合は60℃以上のお湯で10分間洗いましょう。</p>
<p>★光に当てることで卵や幼虫の死亡率はきわめて高くなるため、敷物、クッション、ドアマットなどを数日毎に直射日光の下で日干ししましょう。</p>
<p>★ノミやマダニの寄生を受けている物をできる限り廃棄しましょう。</p>
</div>
<hr>
<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>ノミやマダニの駆除法はいろいろ考えられますが、一番大切なのは確実に駆除し、さらには今後の寄生も予防してくれる方法を選ぶことです。是非早い時期から寄生予防をしてほしいと思います。
大切なことは、</p>
<div class="list">
<p>★ノミやマダニがつかないようにすること</p>
<p>★寄生しているのを見つけても、自己判断せず、必ず動物病院に相談すること</p>
<p>★動物病院で処方してもらった薬で確実に駆除すること</p>
</div>

<p>です。<br />
これらのことをしっかり守って完全なノミ・マダニ対策を目指しましょう。</p>
<hr>
<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>へぇ〜、こんなにたくさんの対策があるなんて知らなかったよ。たかがノミ1匹と思っていても、勝手に退治しようなんて思わないでちゃんと動物病院に行ったほうがいいんだね。そしたら先生が僕たちに一番いい薬を処方してくれるんだって！</p>

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   </content>
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<entry>
   <title>腎不全について</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema3/cat03/sick_67.html" />
   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.420</id>
   
   <published>2010-02-08T09:54:43Z</published>
   <updated>2010-06-01T07:03:21Z</updated>
   
   <summary>33-02［腎臓・おしっこ・尿石症のお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="分かりやすい病気の話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
      <category term="腎臓・おしっこ・尿石症のお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="287" label="ＱＯＬ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="207" label="おしっこ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <category term="203" label="フード" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="229" label="健康管理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="213" label="健康診断" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="237" label="検査" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <category term="206" label="予防" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="189" label="療法食" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="/sick/images/sick_67_h2.jpg" alt="腎不全について" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">腎不全とは「腎臓が正しく機能していない状態」のことを指し、高齢の猫によく見られる病気です。腎臓は一度壊れてしまったら元に戻せませんが、正しいケアを行うことでその進行を遅らせることが可能です。腎不全とはどんな病気なのか、腎不全になった時のケアの方法を今からしっかりと理解しておきましょう。</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="/sick/images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>猫は年をとると、「慢性腎不全」っていう病気になりやすいんですって。腎不全ってどんな病気なのかしら？もし腎不全になってしまったらどうしたらいいのかしら？<br />獣医師の先生に聞いてみましょう。</p>
<br  style="clear: both;" />
</div>

<img src="/sick/images/dr_info.gif" alt="Dr.ペテラス　ペテラス・ワールドの獣医師。ホームドクターとしてあらゆる疑問を即解決！" width="580" height="75" />
<h4 class="dro">腎不全とは</h4>
<p>腎臓の主な仕事は、｢体の中のゴミを捨てること｣です。血液中を流れているものの中で、体にとって必要なものは体内に残し、そして不必要なものは体外へ排出します。すなわち体内で作られた老廃物を、おしっことして体外に排出するという働きを行っているのが腎臓です。腎不全とは、その機能が損なわれてしまった状態のことを指します。腎不全になると、血液中の老廃物をうまく排泄できなくなり、その結果、老廃物が体の中にたまったり、必要な水分をどんどん排出してしまいます。そして、尿毒症や脱水のようなさまざまな病害が発生します。<br />
腎不全には急性腎不全と慢性腎不全があります。急性腎不全は症状が激しい一方、早期に正しい治療を行えば回復可能なのに対して、慢性腎不全は腎臓が徐々に破壊されていくため、症状に気付きにくく完治することはありません。</p>

<h4 class="dro">猫は慢性腎不全になりやすい</h4>
<p>猫は肉食性のため食事が高タンパクであることに加えて、普段から水を飲む量が少ないため、腎臓に負担がかかりやすい動物です。これが、慢性腎不全になりやすい大きな要因のひとつとされており、高齢の猫に多く見られます。</p>

<h4 class="dro">腎不全の症状</h4>
<p>慢性腎不全の初期は、ほとんど症状が見られず、また、ゆっくりと進行していくのでなかなか気付かないことが多いのですが、注意深く観察を行うと次のような変化が見られます。</p>
<ul class="shojo">
<li><em>食事の量は変わらないのにも関わらず、体重が少しずつ減っていく。</em></li> 
<li><em>水を飲む量が増え、薄いおしっこをたくさんするようになる。</em></li> 
<li><em>全身が脱水し、皮膚に弾力がなくなる。</em></li>  
<li><em>進行すると元気や食欲がなくなり、一日中うつらうつらと寝ていることが多くなる。</em></li> 
<li><em>頻繁に吐くようになる。</em></li> 
<li><em>貧血になり、歯茎が白っぽく見えてくる。</em></li> 
</ul>
<p>これらの症状がどれか一つでも見られたら、なるべく早く動物病院で検査をしてもらうことが大切です。</p>

<h4 class="dro">慢性腎不全の検査</h4>
<p>もし血液検査で、尿素窒素（BUN)やクレアチニン（Cre）という値が高かったり、尿検査で尿の比重が低く、尿中に蛋白が出ている場合には腎不全が疑われます。</p>

<h4 class="dro">慢性腎不全の治療</h4>
<p>腎臓は年齢と共にその働きが徐々に低下し、一度壊れてしまうと元に戻ることはありません。残された正常な部分で、今までの仕事をこなさなければならなくなってしまうのです。人の場合は｢人工透析｣と言って、定期的に血液を一度外に出して機械に老廃物を除去してもらう方法もありますが、体が小さく血液量も人に比べて少ないペットでは、一般的ではありません。<br />
ペットの場合は残された正常な腎臓を守り、体に老廃物を貯めないようにする管理を腎不全の進行程度に応じて行うのが一般的です。<br />
軽度の腎不全であれば、尿毒症の誘因となる物質を腸から吸収しないように、腸管内の有害物質を吸着して排泄を促進する吸着剤を投与します。そして、老廃物の元となるタンパク質やリンの含有量が調節された療法食に変更します。また、腎臓の血流を調節する薬を使用する場合もあります。<br />
腎不全が進行して尿毒症を起こしたときには上記の治療に加え、動物病院で速やかに点滴を行い体内の毒素を薄める必要があります。</p>

<h4 class="dro">自宅で取り組む腎不全のケア</h4>
<p>慢性腎不全の場合、そのケアは生涯続きます。動物病院での治療や処方してもらう薬ももちろん大事ですが、それにも増して飼い主さんによる家でのケアが非常に重要な取り組みとなります。次のことに注意しながら、うまく腎不全と付き合っていきましょう。</p>

<h5 class="dro">1. 十分な水分を取れるようにしましょう</h5>
<p>慢性腎不全になると必要以上の水分がおしっことして出て行ってしまい、脱水を起こしやすくなるので、いつでも水が飲めるようにしてあげましょう。また、寒くなると冷たい水を飲みたがらなくなることもあるので、ぬるま湯にしたり暖かい部屋に水飲みを置くなどの工夫をするとよいでしょう。<br />
また、特に猫では好みの水のみ方法があるかもしれません。蛇口から出てくる水が好き、風呂の水をよく飲むなど、その子の様子をよく観察して好みを知り、少しでも多くの水が飲めるように環境を整えてあげましょう。</p>

<h5 class="dro">2. 食事に気をつけましょう</h5>
<p>腎臓に負担をかけないためには、十分なカロリーを摂取し、最小限の良質なたんぱく質を摂ること、リンを制限することが大切になります。症状を悪化させないための<a href="http://www.iams.com/ja_JP/jhtmls/product/sw_ProductDetail_Page.jhtml?li=ja_JP&sc=C&bc=I&pdi=1108&pti=VD&tc=1&bsc=&lsc=" target="othesite" title="アイムス療法食腎臓アシスト">腎不全専用の特別療法食</a>がありますので、それらに切り替えるようにしましょう。</p>

<h5 class="dro">3. 様子をよく観察しましょう</h5>
<p>慢性腎不全が進行すると尿毒症になります。尿毒症になると口臭が強くなったり、ご飯を食べなくなったりする他、吐いたり、体温が低下したりもします。また、腎臓は赤血球を作るホルモンを分泌する働きもしています。慢性腎不全になると、このホルモンも減少するため貧血になってしまうことがあります。口の中がピンクではなく白っぽく見えたり、歩き方がふらふらするようであれば要注意です。このような症状が見られたら更なる治療が必要となりますので、すぐに獣医師に相談するようにしましょう。</p>

<h5 class="dro">4. 正しい生活を送りましょう</h5>
<p>慢性腎不全になってしまったペットに大切なことは、リラックスした生活を送らせることです。ストレスが症状を悪化させることもあるので、どうしたらペットが快適に過ごすことができるのかを常に考えてあげましょう。室温は常に適温になっているか？ベッドは落ち着ける静かな場所か？トイレは常に快適に使えるようになっているか？など細かなこと一つ一つに配慮することがとても大切です。<br />
また、尿毒症を防ぐために体内の有害物質を吸着させるお薬を処方されたら、忘れずに毎日飲ませるようにしましょう。「今日は調子が良いから薬はいらないわ」と言う勝手な判断が一番よくないのです。</p>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>高齢の猫の慢性腎不全は避けることが難しく、残念ながら完治出来ない病気です。しかし早期に発見し、専用の療法食に変えたり、忘れずに投薬を行うことなど、小さなことを積み重ねることで進行を遅らせることができます。腎不全の症状は進行したときにでてくるため、定期的に健康診断を行い、早いうちに発見できるように心がけましょう。</p>

<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>どうやら高齢の猫と腎不全は切り離せないと考えた方がよさそうだね。治らない病気っていうのは怖いけど、検診で早期に発見して、飼い主さんが一緒に病気と付き合ってくれれば僕たちだって頑張れるよね。食事を変えるだけでも腎臓の負担は軽くなるみたいだから、療法食を食べながら飼い主さんと二人三脚、うまく病気と付き合っていこうね、アックちゃん。</p>

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   </content>
</entry>

<entry>
   <title>尿路結石症について</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema3/cat03/sick_68.html" />
   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.419</id>
   
   <published>2010-02-08T09:50:45Z</published>
   <updated>2010-06-01T07:02:51Z</updated>
   
   <summary>33-03［腎臓・おしっこ・尿石症のお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="分かりやすい病気の話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
      <category term="腎臓・おしっこ・尿石症のお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="287" label="ＱＯＬ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="207" label="おしっこ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="221" label="サプリメント" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="203" label="フード" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="229" label="健康管理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="228" label="猫" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="206" label="予防" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="189" label="療法食" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="/sick/images/sick_68_h2.jpg" alt="尿路結石について" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">膀胱、腎臓、尿管、尿道など、おしっこの通り道にできた結石をまとめて｢尿路結石｣といい、これらができてしまう病気を「尿路結石症」といいます。尿路結石症は犬や猫に比較的多く見られる病気ですが、もしなってしまったらどんな症状が見られるのでしょうか？　治療法や予防法はあるのでしょうか？　</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="/sick/images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>体の中に石ができる病気があるみたいだよ。おしっこの出口に石が詰まっておしっこがでなくなっちゃうこともあるみたい。どうしてそんな病気になっちゃうんだろう？そんな怖い病気になっちゃったらどうしたらいいんだろう？<br />
獣医師の先生に聞いてみよう。</p>
<br  style="clear: both;" />
</div>

<img src="/sick/images/dr_info.gif" alt="Dr.ペテラス　ペテラス・ワールドの獣医師。ホームドクターとしてあらゆる疑問を即解決！" width="580" height="75" />

<h4 class="dro">尿路結石はどうしてできるのでしょうか</h4>
<p><img src="/sick/images/image_sick_13a.gif" alt="おしっこは、体の中の不要なものを外に出しているのです" width="240" height="240" style="float: right;" />まずは、おしっこの役割と<a href="sick_13.html" title="おしっこと健康管理">おしっこの通り道</a>を今一度確認してみましょう。<br />
体の中の老廃物は腎臓でろ過され、尿管を通って膀胱へ運ばれ、尿道を通っておしっことして排泄されるのでしたね。<br />
体の老廃物にはおしっこの中で結晶を作るものがあり、それが尿の通り道に滞ると有機物やほかのミネラルと結合してだんだん大きくなって石（結石）になってしまうことがあります。これが尿路結石です。<br />
どうして結晶化するのか、はっきりとした原因はまだ分かっていませんが、細菌感染による膀胱炎、水分摂取量の減少や排尿の我慢による尿の濃縮、リン酸・マグネシウム・カルシウムなどのミネラルの過剰摂取、ホルモンや代謝の乱れなどが関連していると言われています。また、尿路結石ができやすい犬種もあるため、遺伝的な要因もあるようです。</p>

<h4 class="dro">尿路結石の種類</h4>
<p>尿路結石は構成する成分によってストルバイト結石（リン酸アンモニウムマグネシウム結石）、シュウ酸カルシウム結石、尿酸結石、シスチン結石などに分けられます。一番多いのがストルバイト結石で、次に多いのがショウ酸カルシウム結石です。尿路結石になってしまった犬猫の約半数がストルバイト結石であると言われています。<br />
結石の大きさや形は様々で、目に見えないくらいのザラザラした砂状のものから、膀胱の中でテニスボールくらい大きくなってしまうものまであります。</p>

<h4 class="dro">尿路結石が出来るとどうなってしまうのでしょう</h4>
<p>尿路結石の元となる結晶は角がとがった形をしていて、とても硬いものです。尿路結石症の初期はこの小さな石がおしっこの通り道を内側からチクチクと刺激するため、膀胱炎になったりおしっこに血が混ざるようになったりします。膀胱炎になったペットはトイレに何度も行くようになり、おしっこをするたびに痛みを感じたりすることもあります。<br />
だんだん結石が大きくなってくると、おしっこの通り道をふさぐようになってきます。特に尿道に結石が詰まってしまうと、おしっこを体外に排泄することができなくなり、膀胱がパンパンになったり、急性の腎不全の症状があらわれることもあります。オスの犬や猫はメスに比べて尿道が細く詰まりやすいため、特に注意が必要です。もし次のような症状が見られたら、早めに動物病院に連れて行きましょう。</p>
<ul class="shojo">
<li><em>おしっこが臭くなる。</em>（細菌感染による膀胱炎の疑いあり） </li>
<li><em>おしっこをしながら「ぎゃっ！」と鳴く。そして、おしっこをしたあと陰部をよく舐めている。</em>（石が動くと痛みが出るため） </li>
<li><em>おしっこをした後のペットシーツを触るとざらざらしている。もしくは光にかざすとキラキラしている。</em>（結晶がおしっこに混ざっているため） </li>
<li><em>おしっこが赤くなる。</em>（膀胱粘膜が傷つけられておしっこに血が混じるため） </li>
<li><em>何度もトイレに行くようになる。</em>（膀胱炎になっておしっこを貯めておくことができない、もしくはおしっこの通り道が狭くなるためトイレに行っても少量しかおしっこが出ない） </li>
<li><em>トイレに座ったまま、出てこなくなる。</em>（残尿感がある） </li>
<li><em>お腹が大きく硬くなる。</em>（おしっこが全然出なくなると、膀胱がパンパンになる） </li>
<li><em>元気がなくなり、食欲不振や吐き気などの症状が出てくる。</em>（急性腎不全の症状） </li>
</ul>

<h4 class="dro">尿路結石症の治療法</h4>
<p>もし、実際におしっこが出にくい状況になってしまったり、膀胱の中の結石が尿道に詰まる危険性が高い場合は、病院で結石を取り除いてもらう方法が一般的です。<br />
砂状の結石が尿道に詰まってしまった場合は、カテーテルという細い管を使って結石を洗い流したりする方法、あるいは点滴で体に水分を入れ、おしっこの量をふやすことによって一緒に流してしまうという方法があります。大きな結石がある場合は、外科手術をすることによって取り除くのが一般的です。<br />
結石の種類によっては、尿を酸性にする食事で結石を溶かす方法もあります。この方法は時間を要し、徹底的な食事管理が必要なため、飼い主さんの協力が不可欠です。</p>

<h4 class="dro">尿路結石症の予防法</h4>
<p>しかし、一度結石ができたペットの多くは再発することが知られています。実は尿路結石症は、治療を行ったあとの再発防止のほうが大切なのです。<br />
まず、結石の原因となる膀胱炎にならないように気をつけましょう。陰部を常に清潔に保ち、尿が濃くならないように新鮮な水をいつでも好きなだけ飲めるようにしておき、トイレは常に清潔にしてペットがしたいときに気持ちよくできるようにしておきましょう。<br />
次に大切なのは、結石の種類に合わせて食事療法を行うことです。結石を予防する食事は、結石の材料となるミネラル（マグネシウムやリン）の量を制限したり、おしっこのpHを調節する内容になっています。<br />
例えば尿路結石で最も多いのはストルバイト結石ですが、この結石はおしっこがアルカリ性に傾いているときにできやすく、酸性に傾けるとある程度溶かすことができます。そのため、予防には<a href="http://www.iams.com/ja_JP/jhtmls/product/sw_ProductDetail_Page.jhtml?li=ja_JP&sc=C&bc=I&pdi=1042&pti=VD&tc=1&bsc=&lsc=" target="othersite" title="アイムスベテリナリーフォーミュラ低ph">尿のpHを酸性に傾ける機能を持った療法食</a>を食べさせることが一番重要になります。療法食は通常動物病院で購入することができます。<br />
また、どうしても食事を変えられない子のためには、<a href="http://peterrace.jp/product/digest/pdt_l01-3_dj.html" target="othersite"  title="ゼンラーゼUキャット">尿を酸性に傾けるサプリメント</a>や、<a href="http://peterrace.jp/product/db/ctg120/pdt_l11.html">尿量を増やすサプリメント</a>などもあるため、動物病院の先生と相談しながらそれらを用いる方法もあります。<br />
ただし、次に多いシュウ酸カルシウム結石の場合は尿が酸性に傾いているときにできやすいため、<a href="http://www.iams.com/ja_JP/jhtmls/product/sw_ProductDetail_Page.jhtml?li=ja_JP&sc=C&bc=I&pdi=1055&pti=VD&tc=1&bsc=&lsc=" target="othersite" title="アイムスベテリナリーフォーミュラ中ph">尿pHを中性に傾ける療法食</a>や<a href="http://peterrace.jp/product/db/ctg120/pdt_l11.html">サプリメント</a>が選択されます。適切な療法食については獣医師とよく相談して選択するようにしましょう。</p>

<h4 class="dr">獣医師からのメッセージ</h4>
<p>ペットの尿路結石症はよく見られる病気の１つです。治せない病気ではありませんが、体質によってできやすい子もいるため、何度も再発を繰り返すことがあります。うちの子は石ができやすいということが分かったら常に水を飲みやすくトイレに行きやすい環境を整え、適切な食事を与えるようにしましょう。また、普段からペットのおしっこの色やにおい、回数、出方などに注意し、おかしいなと思ったら早めに動物病院へ連れて行きましょう。</p>

<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>「おしっこが出なくなったらさぞかし辛いだろうなぁ」と思っていたけど、毎日の食事やおやつ感覚のサプリメントで尿路結石症の予防ができるのなら、もう怖くないね。僕たち、また｢美味しくて健康｣になれるね。</p>

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   </content>
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<entry>
   <title>ペットによく見られる心不全、僧帽弁閉鎖不全症について</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://peterrace.jp/sick/thema3/cat02/sick_66.html" />
   <id>tag:peterrace.jp,2010:/sick//3.409</id>
   
   <published>2010-01-14T05:29:32Z</published>
   <updated>2010-06-01T07:02:09Z</updated>
   
   <summary>32-01［心不全のお話］</summary>
   <author>
      <name>エイリアス</name>
      
   </author>
   
      <category term="分かりやすい病気の話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
      <category term="心不全のお話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="287" label="ＱＯＬ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="218" label="シニア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <category term="242" label="犬" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="226" label="散歩" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <category term="206" label="予防" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://peterrace.jp/sick/">
      <![CDATA[<div class="infoarea"> 
<h2><img src="../../images/sick_66_h2.jpg" alt="ペットによく見られる心不全、僧帽弁閉鎖不全症について" width="578" height="150" /></h2>
<p class="text">心不全という言葉は人の病気でもよく聞きますね。年をとったワンちゃんにも「僧帽弁閉鎖不全症」という心不全を引き起こす病気は比較的よくみられます。では心不全になってしまったら、心臓はどうなってしまうのでしょう？また、どんな症状があるのでしょうか？もしこの病気にかかってしまったらどうしたらいいのでしょう？</p>
<h3 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんの素朴な疑問</h3>
<img src="../../images/image_za.gif" alt="ゼノくん、アックちゃん" width="120" height="120" class="char" />
<p>このあいだ、お散歩のときに会ったおじいちゃん犬、とっても元気そうだったんだけど、心不全っていう病気で毎日お薬を飲んでいるんだって。心不全って何だろう？<br />
獣医師の先生に聞いてみよう。</p>
<br style="clear: both;" />
</div>

<h4 class="drg">心不全とは、何らかの原因で心臓の働きが弱くなり、十分な血液を体に送れなくなっている状態をさす用語です。</h4>
<p>年をとって心臓が弱ってきたり、心臓の弁がうまく機能しなくなったり、<a href="http://peterrace.jp/sick/index.html#cat23">犬フィラリア</a>が心臓に寄生したせいで血液がうまく流れなくなってしまったり、心臓を動かす筋肉や神経が壊れてしまったりすることで心臓が十分な血液を体に送ることができなくなってしまう病気のことをまとめて心不全というんだ。<br />
そのおじいちゃん犬はおそらく「僧帽弁閉鎖不全症」という病気を持っているんだろうね。歳を取った犬には多く見られる病気なんだ。</p>
<br style="clear: both" />

<h4 class="comment">え、なになに？「そうぼうべんへいさふぜんしょう」？なんだか難しい名前の病気だね。具体的にはどんな病気なの？</h4>
<h4 class="drg">「僧帽弁閉鎖不全症」は心臓の弁がうまく閉まらなくなる病気です</h4>
<p><img src="/sick/images/image_sick_20a.jpg" alt="心臓内の血液の流れ。左心房と左心室の間に僧帽弁（そうぼうべん）がある。" width="220" height="210" style="float: left;" />心臓が血液を全身に送るポンプのような働きをしていることは知っているよね。心臓の中は右心房、右心室、左心房、左心室という4つの部屋に分かれていて、左右の心房と心室はそれぞれ弁で仕切られている。この弁のおかげで血液を一方向に確実に送り出せるようになっているんだ。このうち、心臓の左側、すなわち肺からの血液を全身に送る側にある弁を「僧帽弁（そうぼうべん）」というのだけれど、年をとってくるとこの弁の形が変形してきたり、弁を動かしている腱が弱ってきたりして、きちんと閉まらなくなってくることがあるんだ。これが「僧帽弁閉鎖不全症」という病気だよ。この病気になるときちんと閉まらなくなった弁の隙間から血液が逆流してしまい、血液の流れが一方向ではなくなってしまうんだ。</p><br style="clear: both" />

<h4 class="comment">血液が逆流すると、どうなっちゃうの？</h4>
<h4 class="drg">血液の流れが滞ると全身にわたって障害が出てきます</h4>
<p>心臓の中で血液が逆流してしまうと、逆流した分だけ体へ送り出す血液が減ってしまうんだ。はじめは少量だから大きな障害は出ないことが多いけれど、進行して徐々に逆流する量が増えてくると、体へ流れる血液が足りなくなってくるんだよ。すると心臓は今まで通りの血液量を送り出そうとして血液を送り出す回数(心拍数) を増やして今まで以上に頑張って働くようになるんだ。頑張り続けているとだんだん心臓は大きくなってくるんだよ。でも心臓はいつまでも頑張っていられなくなって、だんだん疲れて弱ってきてしまうんだ。こんな状況になると、私たちの体は全身へ流れる血液量を維持しようと血管を縮めたり、おしっこの量を減らして体に水分を貯め込んだりして、血液がちゃんと流れるように調節してくれるんだ。でも実際は、これによって血圧が上昇して心臓がますます弱ってきちゃうんだよ。<br />
さらに、病気が進行すると肺に水がたまってくるんだ。血液の流れは、"肺→僧帽弁→全身" だったよね。<br />
僧帽弁から血液が逆流すると肺に血液が滞ってくる。そうすると血液中の水分が肺にしみ出て肺に水がたまってしまう。そうすると呼吸がうまくできなくなってしまうんだ。
</p>
<br style="clear: both" />

<h4 class="comment">どんどん悪いほうにいっちゃうってことだね。呼吸ができなくなっちゃったら、確かにつらいよね</h4>
<h4 class="drg">心不全になるとさまざまな症状があらわれます</h4>
<p>僧帽弁閉鎖不全症の初期には症状が見られないことが多いけれど、進行してくると、血液のめぐりが悪くなるから、ちょっとした運動でもすぐに疲れたり息苦しくなって座り込むことが多くなってくるんだ。ひどくなると脳貧血で失神してしまうこともある。きみたちの顔色を見ることはなかなか難しいけど、肉球が白っぽく見えたり、舌の色が紫色になっていることから血液が上手く循環していないな、とわかることもあるんだよ。また負担がかかって大きくなった心臓は、すぐ上にある気管に触れるようになって、その刺激から咳がみられるようにもなってくる。これは特に夜寝ているときや、激しい運動をしたときに起こりやすいようだね。<br />
また、肺に水がたまる「肺水腫」という状態になると、湿った咳が出るようになったり、呼吸がとても苦しくなってしまうんだ。</p>
<br style="clear: both" />

<h4 class="comment">そんなにひどくなる前に心不全になっているかどうかを調べる方法はあるの？</h4>
<h4 class="drg">いろいろな検査を行って、心不全の進行具合を調べていきます</h4>
<p style="margin-bottom:1em;">心臓は直接見えない臓器だけど、粘膜の色や咳などの症状に加えてさまざまな検査を行い、総合判断することによって心臓の状態を調べることはできるよ。<br /> 
まずは聴診器による聴診だね。血液が逆流する音は聴診することで聞き取れることがあるんだ。また、血液が逆流すると、心臓が大きくなったり不整脈が表れたりすることもあるね。<br /> 
心電図というのは心臓の筋肉を動かしている電気の流れを見る装置だけど、心不全になると正しく電気が流れていないことがあるため、心臓の異常を発見することができるよ。<br /> 
また、レントゲンで心臓の大きさや形の異常を調べたり、エコー（超音波）検査で血液の逆流や、弁の動き、筋肉の厚みなど心臓の中の状態を見ることができるんだ。 </p>

<h4 class="comment">もし、心不全になってしまったら、どうしたらいいんだろう？</h4>
<h4 class="drg">慢性心不全のためのお薬があります</h4>
<p>心臓本体を治すことはとても難しくて、動物での手術はまだまだ一般的ではないんだ。だから僧帽弁閉鎖不全症になってしまったら、残念ながら、心臓は徐々に負担が増えて病状が進行していってしまうことがペットではまだまだ多く見られるんだ。<br />
しかし、普段から心臓に負担をかけないような生活を心がけたり、食事を心臓疾患用の塩分を控えたフードに変えたり、心臓の負担を軽くするような<a href="http://peterrace.jp/product/digest/pdt_b01_dj.html" target="othersite" title="エナカルド錠">飲み薬</a>を服用することによって、心不全の進行を遅らせるようにすることは可能だよ。</p>

<h4 class="comment">あ、おじいちゃん犬はその負担を軽くするお薬っていうのを飲んでいるんだって。「エナカルド錠」っていうんでしょ？１日１回飲むだけでいいらしいね。</h4>
<h4 class="drg">心不全のお薬は飲みつづけることが大切です</h4>
<p>そうだよ。でも、その１回を忘れてはいけないよ。心不全のお薬はずっと続けることがとても大切なんだ。続けることによって、咳を減らしたり、呼吸を楽にしたり、食欲が出たり、軽い運動ができるようになったりするのだからね。「エナカルド錠」なら１シートが１週間分になっていて、しかもシートの裏側に曜日が書いてあるから、忘れにくいと思うよ。</p>

<h4 class="comment">ずーっと飲み続けていても大丈夫なの？</h4>
<h4 class="drg">「エナカルド錠」は世界中で安全性が確認されています</h4>
<p>「エナカルド錠」は世界ではじめて犬の心不全用に開発されたお薬なんだ。世界中の動物病院で使われていて、その有効性と安全性が確認されているし、ずっと飲ませることで高い延命効果が認められているんだ。体重に合わせた４種類の錠剤があって、色がそれぞれ異なるから間違えて飲む心配もないし、飲みやすいね。<br />
心不全は確かに怖い病気だし、悪くなったものをよくすることはなかなか難しい。でもね、早期発見して早いうちから適切な処置を行えば、心不全と付き合いながら生活の質（ＱＯＬ）を保って、何年も過ごすことも可能なんだ。日頃の健康チェックを欠かさず、散歩中の様子など、何か変わったことがあれば早めに動物病院に相談してほしいな。</p>

<h4 class="zenoaq">ゼノくん、アックちゃんからの一言</h4>
<p>年をとると、誰でも体が弱ってくるものね。心臓だって例外じゃないんだ。でも、あのおじいちゃん犬、とっても元気そうに見えたよ。きっと、心臓のお薬を飲んでいるおかげだね。「心臓に雑音がありますね」って言われても、びくびくすることはないんだ。年をとって心臓が悪くなってきたら、ストレスのない生活と塩分を控えた食事、それに「毎日のお薬」だね。</p>

<p class="adbanner"><a href="http://peterrace.jp/product/digest/pdt_b01_dj.html"><img src="http://peterrace.jp/images/banner_pdt_b01.gif" alt="エナカルド錠" width="146" height="44" /></a></p>]]>
      
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