
看護師ののぞみさんはシャンプーをする前に、体のいろいろなところを見ているね。毛をかき分けたり、目や耳をのぞいたり・・・。いったい何をしているんだろう?
グルーミングやシャンプーは、ペットとコミュニケーションをとりながら健康管理が出来る大切なチャンスです。動物病院でシャンプーをするときには、必ずペットの健康状態を観察しながら行っていますが、おうちでシャンプーをするときにもグルーミングの基礎知識を参考にしながら、全身をボディチェックし、体の各部を調べながら行いましょう。
※健康な鼻は適度に湿っていますが、寝ているときや起きたばかりのときは、さらりと乾いていることもあります。
上唇をめくり上げて歯と歯肉の状態をみてみましょう。
まず全身を見渡してみましょう。
※痒くてしょっちゅう舐めている場所は唾液で毛の色が赤茶色に変色してしまうことがあります。
次に全身を触ってみましょう。
※もし、このようなものを見つけたら、腫瘍かもしれないので早めに動物病院に相談しましょう。
毛をかき分けて皮膚を直接見てみましょう。
以上のチェック項目の中でも、ペットの体質や体型によって特に念入りにチェックをしなければいけない(病気になりやすい)項目があります。
たとえば、体質的にも皮膚が脂っぽく耳の中の分泌物もたくさん出るワンちゃんは、日頃からイヤークリーナーでのお手入れとチェックが重要です。
オーツイヤークリーナー、ベッツイヤークリーナーなどを使ってもいいでしょう。
また、もともと皮膚が乾燥しがちなペットは、普段から保湿成分を含んだシャンプーやコンディショナーを使用しないとフケ症になってしまうことがあります。このように、日頃のチェックとお手入れでペットを病気から守ってあげましょう。
僕達の病気は獣医師の先生だけでなく、看護師さんやおうちの人も見つけて守ってくれるんだね。病気になってしまってから治すよりも、病気にならないための日々のチェックが大切なんだね。治すよりも、ならないようにしたいよね。