
「動物病院はケガをしてから、病気になってから行くもの」そう思っていませんか? でも、動物病院は「治す」ためだけの場所ではありません。では、どういう場所なのでしょう?
一言で言えば、ペットを育てるあなたにとって大切な、そして頼りになるパートナーがいる場所。
健康管理や飼育管理について相談できたり、あなたが知らなかった情報が収集できるとても貴重な場所なのです。行ったことがない方も、行ったことがあるという程度の方もよく行くという方も、もう一度動物病院の存在を考えてみませんか?

・普段から一緒のペットの様子に違和感を感じたら、それはペットからのSOSの合図!
・なんとなく「大丈夫だろう」「気のせいだろう」などの勝手な判断はNG!
・飼い主さんからは「ささいなこと」に見えても獣医師から見れば重要な要素のことも!
・悩む間に症状が悪化してしまうケースもあるので、最初の素早い問い合わせが肝心!
電話でペットの様子を伝える時に、特に大切なのは次の6つ!
・どんなペット?(種類/性別/年齢/過去に大きな病気や手術をしているかなど)
・どんな症状なのか?(少し元気がない/すごくぐったりしている/吐いた/痒がる/震えなど)
・いつからなのか?(×日以上前から/昨日から/1時間前から/×時間おきに小刻みになど)
・最初に気付いた時と今との症状の変化は?(変わらない/悪化した/良くなりつつあるなど)
・原因に思いあたるふしは?(室内飼いだが最近外に出た/いつもと違うフードを与えたなど)
・飼い主さん自身の要望は?(相談したい/原因を特定したい/まず安心したい/完治させたいなど)
これらを正確に獣医師や看護師さんに伝えましょう!
なにかいつもと違うと感じても、はっきりと目に言える症状や異常が見えないから、「もしなんでもなかったら恥ずかしいし...」という風に考えるのが一番危険です。
どんなに些細なことでも、普段一番ペットのことを見ている飼い主さんが「おかしい」と感じたのであれば、それは言葉を話せないペットからのサインです。
だから、まずはなんでも動物病院に問い合わせてみてください。