
「動物病院はケガをしてから、病気になってから行くもの」そう思っていませんか? でも、動物病院は「治す」ためだけの場所ではありません。では、どういう場所なのでしょう?
一言で言えば、ペットを育てるあなたにとって大切な、そして頼りになるパートナーがいる場所。
健康管理や飼育管理について相談できたり、あなたが知らなかった情報が収集できるとても貴重な場所なのです。行ったことがない方も、行ったことがあるという程度の方もよく行くという方も、もう一度動物病院の存在を考えてみませんか?

A:
下記のようなときには入院が必要となります。
A:
通常、病院には「入院舎」というケージがあり、その中で入院することになります。じっとしていてもらう事(安静にしていること)が目的ですからあまり広いスペースはありませんが、温度や湿度は一定に保たれています。中でトイレをしてしまっても大丈夫なように、下にすのこやペットシーツが敷いてあります。病院スタッフが常に気を配り、何か変化があればすぐに対応できるようになっています。
A:
ペットが入院する時に、飼い主さんが準備しなければならないものは特にありません。ケージのスペースの関係上、普段使っている毛布などを持ち込むのは難しいこともあります。おもちゃなども入院する時には基本的に必要としませんし、食器など普段使うものも病院のものを使用することがほとんどです。病院によって異なりますので、スタッフに確認するとよいでしょう。
A:
通常、入院する時には必要栄養量や消化状態も普段と異なるため、病院内の処方食を使用します。ただし、長期入院が必要にもかかわらず、家での手作りご飯しか頑として食べない、という場合などはやむを得ず家からご飯を持ってきてもらう場合もあります。
A:
愛するペットが入院してしまったら、心配で毎日でも面会に行きたい気持ちはわかります。でも、ペットは自分がなぜ入院しなければいけないのかということや、おうちの人が面会に来ても自分を置いて帰っていってしまうことを理解できません。おうちに帰りたいと思うペットほど、面会するたびに里心がついてしまうことも多いようです。そして毎回連れて帰ってくれないことにストレスを募らせてしまいます。病気を治すために入院したのに、ストレスで余計に悪化させてしまうこともあるため、面会は動物病院の先生とくれぐれもよく話し合って行うようにしましょう。