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動物病院のススメ

「動物病院はケガをしてから、病気になってから行くもの」そう思っていませんか? でも、動物病院は「治す」ためだけの場所ではありません。では、どういう場所なのでしょう?
一言で言えば、ペットを育てるあなたにとって大切な、そして頼りになるパートナーがいる場所。
健康管理や飼育管理について相談できたり、あなたが知らなかった情報が収集できるとても貴重な場所なのです。行ったことがない方も、行ったことがあるという程度の方もよく行くという方も、もう一度動物病院の存在を考えてみませんか?

獣医師から秋の注意点

朝晩に涼しい風が吹くようになり、ペットも人も過ごしやすい季節、秋。食べ物も美味しくなり、蚊などのイヤな虫も少なくなってきましたが、こんな季節だからこそ気をつけなければいけないこともあります。ということでペットオーナーのための秋の注意点をペテラス・ワールドのホームドクター、Drペテラスに紹介してもらいましょう。


Dr.ペテラス ペテラス・ワールドの獣医師。ホームドクターとしてあらゆる疑問を即効解決!

注意点1【昼と夜の温度差】

注意点1【昼と夜の温度差】秋は、昼間は暑くても夜になるとぐっと冷え込んだりします。日中の気温だけを考えても、突然残暑がぶり返したり、急に冬のように気温が下がったりすることがあります。このような温度差は服を着ていないペットにとっては大きなストレスとなります。特に幼いペットやシニアのペットは自分で体温を調節することが苦手ですから、なるべく温度が一定の場所で過ごせるようにしましょう。寝る場所には、床面や地面から伝わる寒さを和らげるための毛布のようなものを一枚用意してあげるといいでしょう。



注意点2【体力低下】

注意点2【体力低下】夏バテで体力が落ちているペットも沢山いるでしょう。体力が落ちると抵抗力も落ちて感染症にかかりやすくなったり、皮膚病になりやすかったりします。また、ペットの皮膚や耳の中をよく観察して、毛が抜けたり炎症をおこしている場所がないかどうか確認しましょう。
夏に痩せてしまったペットにはご飯の量を調整するなどして、寒くなる前に体重が戻るようにしましょう。涼しくなったのに食欲が戻ってこないときには、早めに動物病院に相談しましょう。



注意点3【犬フィラリア症】

注意点3【犬フィラリア症】涼しくなって蚊をあまり見かけなくなったからといって、犬フィラリア症のことを忘れてしまってはいけません。犬フィラリア症の予防薬は「蚊が出なくなってから、さらに1カ月後まで続ける」のでしたよね?獣医師の先生から指示された時期を守らずに投薬をやめてしまい、犬フィラリアを持っている蚊に刺されてしまったら大変です。ペットを犬フィラリア症から守るために、獣医師に指示された最後の月まで忘れずに投薬し続けるようにしましょう。



注意点4【ノミとマダニ】

注意点4【ノミとマダニ】さわやかな季節になって「もう、ノミやマダニはいなくなってしまったはず」と思ってはいませんか?もう一度、ノミとマダニの生態をおさらいしてみましょう。ノミもマダニも一年中存在しますし、特にノミは気温が13度あれば繁殖を繰り返すことができるのです。また、暖房の入った暖かな家の中はノミにとっては冬でも快適な空間。暖房を使用するなら、秋でも冬でもしっかりとノミ・マダニ対策を行うことが必要です。そして、寒くなると億劫になるペットの身の回りのベッドやタオルなどの洗濯・天日干しも、面倒がらずに定期的に行いましょう。



注意点5【呼吸器の病気】

注意点5【呼吸器の病気】人と同じで、寒くなって空気が乾燥してくると、ペットも風邪のような呼吸器の病気にかかりやすくなります。特に猫は「猫ウイルス性鼻気管炎」という伝染病があり、クシャミで簡単に猫から猫に移ってしまいます。感染した猫にはクシャミ、鼻水、咳、結膜炎などの症状が見られます。この病気はワクチンで防ぐことが出来るため、ワクチンを打っていない猫ちゃんは、冬を迎える前に是非接種しておきましょう。



注意点6【運動量】

注意点6【運動量】寒くもなく暑くもない、そんな季節のよいときには、ペットも活発に動き回りたくなります。なるべくたくさんお散歩をしたり、いろいろな運動を取り入れて、運動不足を解消してあげましょう。お散歩は日光浴にもなり、ペットの健康には欠かせません。



注意点7【発情期】

注意点7【発情期】秋はペットにとって発情の時期でもあります。今年の春に生まれた子はちょうど今ごろ初めての発情を迎えます。犬の女の子であれば陰部から出血が見られたり、猫の女の子であれば大きな声で鳴いたり、体をくねらせたりします。ペットに子供を産ませる予定のない飼い主さんであれば、不妊手術について動物病院に相談しましょう。


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